なんとアロンソにペナルティ。グリッド5番手降格で6位スタートに。過去10グリッド降格はあったけど、5番手とはなんか中途半端な感じ。失格でもなければ最後尾でもない、しかもドライバーズポイントは(獲得すれば)許される模様。有罪に出来るんだったらもっと重くなってしかるべきと思いますが。
コース上で起こった事件ではないのでペナルティーは課しようが無いと思ったのは早計でした。下記の記事によるとアロンソはハミルトンに対する”妨害”を行ったという判断になったようです。ピットレーンでも有効なんですね。
チームに対しても、「F1の利益を損なった」としてペナルティ。日本の某メディアはごっちゃにしてましたが、別々の模様ですね。もちろん、チーム分についてはアピールしているので、その判決が出るまでハンガリーのリザルトは”暫定”のままだそうで
例のスパイ騒動、書類を所持していたのは明確に違法、しかしそれをマシーン開発に繋げた明確な証明が出来ないのでチームは無罪、ってのが先の判決だった(再審中)。けどこれも充分に「F1の利益を損なう行為」ぢゃないのかな。
しかし、アロンソ降格は受け入れ、チームへのペナルティへはアピール。つまりアロンソの個人的な行動でありチームは関与していないと主張しているわけだ。アロンソ電撃移籍の噂に油が注がれるかも。
追記:アロンソ降格についてはレギュレーション上抗議不可だそうです。
以下、Motorsportの記事から抜粋です。
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「バーンオフにて、アロンソはハミルトンの前を走ると決めていた。しかし、ハミルトンが前を取ってしまい(赤旗ラインの前だったね、そういえば)、チームはアロンソに抜かせるようにハミルトンに指示をしたが、ハミルトンはそれを拒絶した。これによってシークエンスが混乱し、その結果ああいう事になった」
なぜアロンソには次のピットストップで20秒停止しなければならないと伝えつつ、ハミルトンに次のラップでピットインするように指示したのか?とスチュワードに聞かれ、
「ピットストップ想定時間を伝える事は特別な事では無い。20秒止まらせたのは、クリアラップを取る為である。」
アロンソは、なぜ10秒余分に止まっていたのか、とスチュワードに問われ、
「正しいタイヤが装着されていたかどうかを確認していた」
と答えた。明らかに説明になっていない。何故ならカウントダウンが進行中だったので、アロンソはラジオを使えなかったはずだからである。
スチュワードは、チーム、アロンソどちらの言い分も認めなかった。そして、アロンソはハミルトンに対して”妨害”したと判断したので、5グリッド降格となった。チームには、”コンペティションとモータースポーツ全般への興味に損害を与えた”としてハンガリーでのコンストラクターポイント除外を課した。
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やれやれ。別記事ではアロンソは行けといわれるまで待って、行けと言われたから行った。それだけだと言っているというのもあります。カウントダウン中だったかどうか、タイヤについて会話しているかどうか、無線の記録があれば全部明確なはずなのですが。
プライベートボタンでの会話だとして、それは記録されないとか?