« Skoda vRS 2000 コンセプト | トップページ | プレオ燃費 6 »

2011/10/23

フィスカー カルマ 残念なEPA燃費

Teslaから分裂して生まれた(と記憶している)フィスカーのレンジエクステンダーEV(ハイブリッド)カルマの燃費がイマイチだ(でもアリか?)というレポート、CAr&Driverより。

Karma

  • フィスカーカルマがついにEPAの認証を得た。これで一般顧客へ販売が可能となる。
  • しかし、好評されたEPA燃費の数値は残念な低さである。
  • EVモードの航続距離は32マイルに留まり、その区間の燃費は52MPGeとされた。ボルトの35マイル&94MPGeを大きく下回る。
  • エンジンがかかった後の燃費は20mpgに留まる。V6 F-150トラックと似たようなレベルである。
  • フィスカーはEVレンジは50マイル、燃費は100mpgを予告していた。
  • 重量が大きな要因だとフィスカーは説明する。カルマの車重は5300ポンドにも上るのである(ボルトは3755ポンド)。
  • カルマの搭載する2.0Lターボエンジン単独での燃費効率が低い事も要因である。同じエンジンを搭載するポンティアック ソルスティスは3080ポンドの車重で燃費は23mpgだ。
  • カルマの期待を下回る燃費は、このクルマの潜在顧客にとって問題とならないかもしれない。スタイリッシュでグリーンなラグジュアリーカーには違いないからだ。
  • このマーケティングアプローチは正しいかもしれない。カルマはボルトと比較してより早く、よりラグジュアリーで、よりビジュアルに優れている。
  • $96,895の価格で、0-60mph5.9秒のV8パワーのスポーツセダンを買うと考えれば、20mpgは悪い数字ではない。

-----

レンジエクステンダーの場合、あるシーンでは単にエンジンの出力をそのまま駆動輪に伝えているだけで、従って燃費も発電用エンジンで直接走っているのと余り変わらないという話がありました。

違いは、原動機の出力をギア系を通して機械的にタイヤにつなぐか、電気に変換してモーターを通してタイヤを駆動するかだけという事。

減速時に回生エネルギー回収が出来るのでハイブリッドとして機能するはずですが。

http://blog.caranddriver.com/2012-fisker-karma%e2%80%99s-dismal-fuel-economy-ratings-explained-hint-it-weighs-5300-pounds/

|

« Skoda vRS 2000 コンセプト | トップページ | プレオ燃費 6 »

電気自動車」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/83895/53061129

この記事へのトラックバック一覧です: フィスカー カルマ 残念なEPA燃費:

« Skoda vRS 2000 コンセプト | トップページ | プレオ燃費 6 »