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2010/10/25

つくばFJ1600耐久、監督記

昨日の日曜は、これまでレギュレーション策定アドバイスやレースシミュレーション作成などで主催のお手伝いをさせて頂いて来ましたFJ1600 100分耐久レースの決勝日でした。その流れから行けば当日はスタッフとしてオフィシャルワークをする事になっていたと思います。

しかし、公式練習の日に参加者の皆さんに向けてレースシミュレーションの説明をした後、ひとつのチームから「ウチの監督やって」と依頼を受け、このレースは(ドライバーよりも)監督やるのが楽しそう、と元より考えていたので、受けさせて頂いていました。

という事で、当日は15号車の初めての”監督”をやって来ました。

Dcf_0001 ←メカニックさん、ドライバー2名、15号車

レースなので結果が全てなのですが、結果から先に書きますと、5位完走でした。

とても悔しい、敗けレースでした。

リベンジしよう、とは言って頂きましたが、通常は雇われ監督は結果がでなければ次は無いです。まあ、どうなるせよ来年もやって欲しいなこのレース、ではありますし、リベンジさせて頂けるなら、何としてもやりたいです。

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○監督(兼エンジニア&ストラトジスト)の言い訳

  • やはり耐久、しかも燃費レース、を戦うには事前のテストとデータ取りが不可欠で、今回それが出来なかったのが結果として非常に痛かったです。
  • ぶっつけ本番だったので、最大限手を尽くしてのデータ入手と机上の計算で準備をしたのですが、それではダメでした。何とかなるかな?というのは甘い考えでした。
  • エンジニア、ストラトジスト、そして監督、どういう肩書きであれ、データがなくては手足もがれたも同然です。
  • 当日体調を崩してしまい、とても身体的に苦しかったです。自己管理の問題なのですが、もっとやれたかな?と思ってしまいます。出来うるベストは尽くしたのですが、悔いは残ります。

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○出来たはず、の悔い

  • プラクティス兼予選セッションでせめてものデータ取りに専念すべきところを、やはりリスク回避で前からスタートさせたい、というのもあってアタックもさせちゃった事。事前データが無かったのですから、優先すべきはデータ、のはずでした。
  • 決勝スタート後、計画通りのラップタイムが出ていないのに、ペースアップさせる決断が遅れました。ペース上げて燃料が持つかどうか判断するデータが無かった為ではありますが、勝負権がなくなる前にギャンブルをすべきだったかもしれません。
  • 結果的には、ピット戦略の計画を変更して、ラストピットを入れずに止めて走らせるたほうが良かったかもしれませんが、その決断も出来ませんでした。
  • 残り時間、ポジション、周回数などの材料だけでも、そっちのギャンブルへ行く決断も出来たはずです。

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○不運

  • ピットに入れた時に、給油所が満杯になってしまった事。Pサインを出した時点では給油所3箇所のうち1箇所しか埋まっていなかったのですが、その後立て続けに2台入って来てしまったのでした。こればかりはピットからコントロール出来ません。
  • 次善の策として緊急でピットスルーさせて、給油所が空くまで追加周回させました。そうなった時というのは想定してて、予定通りの対応をして順番待ちロス発生の回避は出来たのですが、ロスはロスに違いなく、ハードラックでありました。

総じて、準備不足+経験不足、とまとめればそれまでです。あー、悔しい。

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