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2008/06/28

筑波FJ第3戦振り返りー決勝

決勝前、混雑を避けて早めの昼食をとりにドラサロに向かったのが11:30頃だった。関係者のあいだでは「もつ定」が定番のようだが、自分はメンチカツ定に。いつもはコンビニおにぎりで済ませているので、ドラサロに行くのも久しぶりだった。

食べ終わる頃、食券売りのレジ前には長い行列が出来ていた。早めに来て正解だったねー、などと言っていたら、ついに雨がぽつぽつと降り始めた。「来たぞ~~」

出走時には完全に濡れており、レインタイヤを選択。まだ降りはさほど強くはなかったけど、止む気配はなく、少なくとも周囲にはスリックでギャンブルするクルマはいなかった。コースインして9番グリッドに付く。このくらいの位置だと、フロントローもすぐそこだ。

それにしても、最後に偶数グリッドについたのはいつだっけ?と思い出せないくらい奇数グリッドばかりが続いているなー、とか思いつつ、自分の位置とシグナルの見え具合、ブレーキから足を離してギア入れてクラッチ踏んだ状態でもクルマが動かない事を確認する。場所によっては動いてしまうのでちょっと右足に工夫が必要なのだけど、今回は不要。

3分前掲示、チーム関係者がコース上からいなくなる。1分前掲示、エンジン始動。グリーンフラッグ、先頭から順次フォーメーションラップにスタートしてゆく。ここで、スタート時に使うエンジン回転などを決める。

フォーメーションではタイヤとブレーキを暖めつつ、チェック事項を埋める。

グリッドに再びつく。5秒前掲示、赤ランプ点灯、消灯でスタート。今回は赤ランプ点いてる時間が長めだった。スタートは普通。ちょっとホイールスピン多かったけど、8位のクルマがスタートミス、1コーナーまでにそれを抜いて8位で通過。

雨でも晴れでも、何かしらアクシデントがありがちなのだが、今回は珍しく何も起こらず1ヘア、ダンロップ、2ヘアとクリアしてレースが進んだ。最終コーナー進入で慎重になりすぎたか、スタートで抜いたクルマに並ばれて抜き返され9位に戻る。

後ろのクルマが多少迫ってくる感じだったが、ミスでもしない限りはそうそう抜けるものではない。そうしているうちに、前で2台が接触しスピン。ガシャンとか音が聞こえた。最終コーナーの立ち上がりだったが、アクセルを抜いて減速して、無事に内側へすり抜ける事が出来た。

こんだけ落としたら抜かれるかなー、とか頭によぎったが後ろも同様に減速したようで、問題はなかった。2台抜けて、順位はあがったが前のクルマとは間隔が空いていた。後ろは離れておらず、ブロック君になってレーシングスクール開講か、という心配もあったようだが、残念でした。

少しづつ後ろは離れ、前を追う事に集中。雨足がだんだん強くなっていたが、自分のペースはあがっていた。つまり、路面的には前半はもっと速く走れたという事だ。この立ち上がりの悪さは要改善。雨が強くなった後半のラップタイムはトップグループと遜色なかったと後で聞いた。

少しづつ、前のクルマが近づいてはくるが、残り周回で追いつけるかどうかは微妙。ピットボードの数字が減ってゆくのを見ながら、ムチを入れる。こんくらいいけるかな?あらー、ちょっと無理だったねー、オーバーラン気味ながらスピンまでは行かず、というのを2回ほどやった。

1回目の時は、やっちゃった、立ち上がりで並ばれるー、とか思ったけど、既にそうされないくらい引き離していたようで問題はなかった。いやさ、見えなかったの、水煙で。2回目は、ちょっとだけ縁石乗せてみよ、あ、やっぱだめですか、という感じ。

最終でも、進入のスピードちょっと上げすぎて、やばい、これは回るかも、とヒヤリとした事数回。なんとか持ちこたえたのは、決勝前に変えたセットのおかげであったと思う。

今回のレースで一番怖かったのは、実はこの後だった。雨のせいか、たった18周のレースだが周回遅れが出てきたのだ。実はレースデビューの頃に雨の中周回遅れになった事がある。今回は抜くほうだが、あれほど怖いものだったとは。

青旗は振ってくれている。が、その周回遅れが旗を見ているかどうかは分からない。タイヤが巻き上げる水煙のせいでテールランプすら見えないので、そのクルマがどこにいるのか、インをあけて避けてくれているのか、ライン上にいるのか、もうギャンブルだった。

同一ラップで争っている相手ならスピード差は無いが、ラップ遅れなのでスピードに大きな差が有る。どこでブレーキ踏んでるかも分からないので、場合によっては追突してしまうかも、という恐さがあった。結果的には大丈夫だったのだけど。

L1が出てラストラップ、周回遅れは抜き終わっていたが、前のクルマには届かず。後ろも離れていたので最終コーナーはちょっと落として慎重にクリアして、チェッカー。順位は分からなかった。

クールダウンラップでは、ポストのオフィシャルさんが手を振ってくれるので、こちらも手を振って感謝の意を伝える。そっちに気が行っていたので、電光表示も見ずにピットロードに戻る。6位までは再車検があるので、入ったかどうかでオフィシャルに行く先を分けられる事が多い。さあどっちだ、と緊張するも、今回はピット入り口では振り分け無し。

自分のピットの前を通過した時に、チームから指サインで6、と教えられる。ピットではTVモニターで見ているので間違っているはずは無いのだが、その時点では半信半疑。ピット出口でオフィシャルに再車検を指示されてようやく確信に変わる。

とりあえず嬉しかった。ずいぶん時間がかかったが、ようやっと取れた入賞。ポイントは10位までつくのだけど、やはり6位と7位は気分がかなり違う。再車検はガソリン抜いて重量測定。ドライバー込みなので、重量計に一緒に乗る。余裕を持ってOKだった。

正式表彰式無しには拍子抜けだったけど、トロフィーは頂いた。残り3戦、何とかDUNLOPの帽子を持ち帰りたいので、頑張っていきましょう。

以上、決勝振り返りでした。

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