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2008/05/02

ガソリン暫定税率、得をしたのは

チャリで出かけた通りすがりにいつも給油するGSの横を通ってきた。当然閑散としていたが、価格は¥151で、見事に復活税25円(と少しプラス消費税、以下省略)をはるかに超えた31円の値上げがされていた。

新聞等で税率復活と同時になんじゃかんじゃで30円程度上がると事前にさんざん前振りをしてくれていたから、たやすい値上げであった事だろう。25円以上の値上がりに文句を言うユーザーも少ないのであろうか。

結局今回の騒動は大手GS経営者にとって美味しいものだったと見ざるを得ない。期限切れ前¥140が、4月に入って下がった価格は¥120だった。25円下げていないのだから、その分は利益向上要素である。それまで苦しかったにせよ、解消する方向だ。

しかも、見かけの価格は下がっているので、売り上げ量はガンガン伸びたはずだ。利益率の上がった商品が特需で売れるのだから、ここは稼ぎどころ。月末に行列が並んだのもそれを示している。

で、税率が戻った時に原油価格高騰やら円高の戻りやらを理由に同時値上げ。どちらも事実だが、何も無ければ突然5月1日から5円、等の値上げはやりづらい。それも税率復活と同時だから紛れてしまった。

何のことはない、3月末に¥140だったガソリンは、同じ店で今¥151円で売られている。どさくさまぎれ?に11円の値上げに成功したのである。もちろん、4月の反動減で消費量は若干落ちるであろう。しかし、生活必需品として使っていた分はそう簡単に削れるものではないので、それもすぐには大きな影響は出ないであろう。

得をするのは誰か、あえて書くまでもあるまい。

ユーザーはたった1ヶ月の安値と引き換えに、”それ以前”より大幅に値上げされたガソリンを、少なくとも向こう数ヶ月は使わざるを得ない。

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