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2008/03/03

SCION低迷

日本でもアメリカでも、若者に売れたいトヨタ。トヨタブランドでは振り向いてもらえない層にアプローチする為、レクサスの逆側に第3のブランドを造ってHIPでCOOLなイメージで売り出した。それがSCION。立ち上げ当初は、前型のbB、istを無理やり北米仕様に仕立てて持ち込んだ。

で、企画段階からアメリカの要求を取り入れて開発し出てきたのが、「ルミオン」であり新型「ist」。個人的にはなんともトホホな両車であるがアメリカの為だから3ナンバー化も当たり前。日本を向いていないので、ヒットは期待出来ないと思う。

だったらそのアメリカではさぞかし売れてなけりゃあ話がおかしいのだが、どうもイマイチらしい。米Automotive Newsより。ルミオン=新型xB、ist=xD

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Scion

最初のサイオンは2003年から2004年にかけて登場しヒットした。しかし第2世代は上手く行っていない。サイオンのセールスは前年比マイナスを16ヶ月連続で続けており、昨年8月以降は月毎に前月を下回っている。サイオンは3車種のうち2車種を新型に切り替えたばかりである。

過去、サイオンは月に1万5千~2万台売ってきた。しかし、1月の販売は7782台に留まった。2006年1月のセールスは10701台であったし、ディーラー数は今よりも60少なかったのだ。サイオンのディーラーは当時850店程度だった。しかし、セールスが順調であったので、多くの新規参入があった。”ヒップで都会的”ではないディーラーからもである。

サイオンはモデル切替に失敗したかもしれない、とトヨタ首脳が認めている。xA、xBは2006年12月に生産を中止したが、その前から生産量を落としていたので、ディーラーではすぐに在庫はなくなった。その間、tCはモデルが古くなってきていたが、新型xBは3月まで供給されなかったし、xDに至っては8月まで供給されなかったのだ。

Bの08年1月販売は07年1月を上回ったが、06年1月に及ばない。xDも、前年のxAをおいかけているが、2年前の台数に遠く及ばない。理由のひとつは、ホンダフィット、ニッサンバーサ、トヨタヤリスらの参入である。

サイオンは若者を狙ったブランドであるが、新型xD購入者の平均年齢は42歳である。これはフィットの45歳、バーサの43歳、ヤリスの42歳と同じような年代である。

----------------後略------------------------

先日、初めて(だと思う)新型istを路上で見かけたが、強烈な造形だったなあ。

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コメント

一部世間で騒がれている「新型イスト」購入者ですw

良くも悪くもTOYOTA。
燃費も良く、以外に?運転し易い。
そして肝心のデザイン。個人的には◎です!!

最近チラホラ走ってるけどやはり「値段」高めですね^^;

先進国の若者は「新車購入」に消極的です。
むしろ、こだわりは無く、【使い捨て】感覚だそうで...

投稿: イスト野郎 | 2008/03/05 18:05

コメントありがとうございます。

個人的には◎、GOODですねー。好きなものは好き、大事でしょう。そうなると、あんまり増殖して欲しくないかも?

投稿: 乗り物雑記 | 2008/03/05 22:42

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