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2007/04/10

マネー イズ ノット エブリシング

誰がどこからどのように見ようとも失敗作である事が明らかなRA107、チームが不調だと不協和音が拡大するものですが、そういうものが既に外に漏れ始めているようです。現在、ホンダレーシングでは「罵りあい」が始まっているとの事。目立っているのが、バリチェロの「パラシュートを背負っているようなストレートの遅さだ」。発言かな。

RA106改であるかどうかに関わらず、エンジンとトランスミッションが共通なSA07よりもストレートが遅いことは大きな問題です。RA107をデザインしたのは、ジェフ・ウイリスをリストラし、シュウヘイ・ナカモトをテクニカルディレクターに据えた設計陣。

でもってニック・フライ代表が個人的にロス・ブラウンと接触しているらしい事と、ホンダは次のモナコでRA107をスクラップにして、カナダから”新車”を投入するという噂が立ち始めています。(そんなに期待しちゃいけないよ、という但し書き付き)。

ホンダレーシングに対する批判と同様に、トヨタにもまた、予算が遥かに小さいはずのウイリアムズに負けていることについて批判の声が漏れ始めています。こちらもエンジンは同じ。

この世界、マネーイズエブリシングが基本なのですが、使い方も依然として重要であるという、良い例だと言えるでしょう。私は日本人ではありますが、別にそれだけでホンダとトヨタを無条件に応援する、というものでもありませんので、これは悪くない話です。

   

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