筑波りんりんポタ
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4月中に終わらせなくてはならない仕事を済ませ、明日から一足お先に連休入りします。連休を長くしたかったわけではなく、たまたま筑波の走行日が明日なので休みを取ったのでした。
この連休は、筑波テストともてぎテストを1回ずつ。そして今年初のMR-4ポタの予定!
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昨日発見したニュースですが、日付が4月2日というところからすると、このニュースは日本では取り上げられなかったようです。米Autoweekより。日本語訳は私。
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Hold Your Breath (息を止めよ)
Supreme Court CO2 ruling puts future of performance cars up in the air
(最高裁によるCO2認定によって、パフォーマンスカーの将来は不明確なものとなった)
4月2日、米国最高裁にて、CO2を公害物質であるとする定義付けが承認された。これは、マサチューセッツ州による、EPAが連邦クリーンエアアクトにおいてCO2を公害物質として認定するのを拒否した事に対する提訴への判決である。 この判決によって今後どのような影響が出るのかは誰にも分からないが、排気ガス内のCO2に対してなんらかの規制が出来るのは確実視されている。
皮肉なのは、30年前のクリーンエアアクトではCO2は好ましい物質だったという事である。当時は、有害なCOを、いかに有効にCO2に転換するかに知恵が絞られた。この後、自動車メーカーは多大な努力を払って排気ガスをクリーンにした上でハイパワーなクルマを商品化してきた。ハイパワーの為、燃料を効率的に燃やすことにも注力された。
しかし、効率的に燃やすという事は、それだけ多くのCO2が排出される事にイコールである。CO2が有害物質でとなった以上、唯一の方策は燃費を上げる事である。
今、我々に出来る事は、パフォーマンスに妥協しながらクルマによる環境インパクトとのバランスを取っていくだけである。あとは・・・呼吸を控えるように気をつけようか。
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COはそれだけで死に至る有害ガスです。ガソリンのHCの、Cが不完全燃焼するとCOが生成されるので、その有害ガスを減らすべく完全燃焼させ、加えて出来てしまったCOを触媒でCO2に転換する事も世界中の自動車会社はこれまでやってきたわけです。
いまやそのCO2が公害物質のお墨付きを得てしまうとは。このところ、地球温暖化加速、そしてIPCC等でCO2濃度上昇が原因である事の確実性が発表される、というニュースが続いています。これを考えないわけにはいかない状況です。
自分に目を転じて見ると、マイカーこそCO2の少ない1.0L MT車とし、セカンドカーは軽NA MTとCO2は最小限にしています(クルマが無いと生活出来ない地方都市在住故)が、触媒すら通らない排気ガスを大量に生成する趣味にがっぷりコミットしているのもまた事実。
う~~~。
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この話題を取り上げ続けて来たので、これも書いておきましょう。Grandprixの記事によると、スペインGPから車検ルールが公式に変更されるとの事です。変更は2点。
FIAは物理的に有り得ない最高速の出方を計測しており、そこに空力的な変化があると確信している。同様の現象が昨年の”フレックス”リアウイング騒動の時にも確認された。
という事です。おそらくチーム力に大きな変化は起こらないでしょう。総合力に差があるのは事実なので。
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空力と言えば、バリチェロのコメント”パラシュート”が取り上げられていますが、更に発言は進んでいるようです。今回は、5000万ドルかけた新風洞(2基目)か元からある風洞のどちらかが現在の不振の原因であるとコメントをしました。
風洞と実走行のキャリブレーションが非常に重要であり、かつそこにエラーが入りやすい、というのは童夢S101hbの失敗時にも語られた原因です。(林社長自身のコメントで)
バリチェロは更にこうコメントしたそうです。
「私はこの事を言わなければならない。風洞では著しい改善がなされているのに、実際にサーキットで走ると何も変わっていないんだ。」
・・・やっぱRA106に戻った方がいいんじゃないかな。
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イギリス、The Herald Webより。見出しにつられて読んじゃいました。見出し、
「Lewis Hamilton: is he just the new Jenson Button?」
中を見たら、ドイツか南米にやられ続けて来たF1にとってイギリス待望のスターであり、現時点では、AOLのスポーツ選手検索ランキングでマンUのMVPスター、Cロナウドよりも順位が高いのだそうで。
でタイガーウッズがどうのこうのとかお決まりが書かれていて、見出しの話題はちっとも出てきません。まんまと見出しに引っかかったわけですが、最後のほうに、
「F1の世界では他のスポーツより遥かに忘れ去られるのが速い。あれほどもてはやされたバトンの例から学ぶべき事は、彼(ハミルトン)は、なるべく早く勝利する必要があるという事だ。さもないと、またしても”惜しいんだけどね~” な男達の仲間が一人増えるだけになってしまうであろう。」
と書いてありました。ここで引き合いに出されるバトンが悲しいが、ホンダがまぐれで速かったあの2004年、複数回のポールまで取って勝てなかったから仕方が無いか。期待を高めるだけ高めておいて裏切ってるもの。あの契約騒動、もちろん自責。
ハミルトンに戻しますが、マクラーレンが速く、またドライバーズの行方が曖昧なうちに勝利をしておかないと、来年も同じ優位性を保つ保障は無い、という事でしょう。特にバーレーンの様に、アロンソが”何らかの理由”でスピードを失ったような時に。
ともあれこの後の3戦くらいが肝かな。向こう数年の趨勢を決めてしまうような山場が来ているのかも、とすら思います。希望としてはそうならない方が面白いのだけどね。
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うわ、このカテゴリー使うの久しぶりすぎ。それはさておきマツウラコウスケ、のコメント。英語版と日本語版で大分内容が違うね。
IRL公式サイトより
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”I don't know exactly what happened. I was racing into the corner and was not close to anyone. They were three-wide in front of me and Marco (Andretti) was on the outside passing me, so I lifted, and the car just spun. I think I hit some dirty air, and with the heavy fuel load and cold tires, the car just spun on me. It's my mistake and very disappointing. I am so disappointed and sorry for the Japanese fans. The team did a great job this weekend, but this is my mistake, and I hope to pay back for my mistake over the next few races.”
「実際に何が起こったのか正確には分からない。レーシングスピードでコーナーに入っていったけど、誰と接近していたわけでもなかった。前はスリーワイドになっていて、マルコがアウトから自分を抜いていった。だから自分はアクセルを戻したんだけど、そうしたらいきなりクルマがスピンしたんだ。
多分、何らかの乱気流にぶつかってしまったのだと思うけど、加えて燃料満タン、タイヤは冷えていた、そしてクルマがスピンしたんだ。これは自分のミスであり非常に無念だ。本当に残念で日本のファンに申し訳ないと思う。チームはこの週末素晴らしい仕事をしてくれたが、これは自分のミスだ。次からの数戦で自分の失敗を取り返したいと希望している。」
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・・・まあ訳としてはこんなところでしょう。リフテッドがちょっと罠っぽいけどどうかな?以前BMWのザウバー買収時、どっかで”同じ言語”に奇妙な翻訳がついてたからねー。
で、こっちは日本語版 (ホンダリリース=AS-webより抜粋)
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「スピードも時速193マイルほどと速くはなく、タービュランスも影響はほとんどなかったと思います。そのような状況でしたが、突然マシンが滑りました。」
「それだけに1周もできずにリタイアとなり、活躍するところを見せられなかったのはとても残念ですし、ファンの皆さんには申し訳なく思います。」
「リヤが滑り出す感覚すらなく、突然リヤが抜けたという感じでした。プラクティスからレースにかけて、こんなにハンドリングが変わってしまうというのは、これまで3年間インディカーで走って来て初めてのことです。」
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AS-webで見たところのホンダリリースでは、エンジニアのコメントまで載せ、ドライバーのミスを示唆する方向の単語は一切入っていませんでした。アメリカでは何が起こってもドライバー(個人)の責任を無視しない、日本ではチームの集団責任という側面を出す、というのが文化の違いかな。
そうそう、そもそもこの記事を書き始めたのは、AS-webを見て、
いつもなら文句を付けるところなんだけど、ドライバーとして「突然滑った」ってのはあるんだよな~、今回だけは共感するぞマツウラ!いやあるんだよ、実際。
とかなんとか書くつもりだったのでした。TVを見てる最中、メイラがリタイアした時は、これでマツウラちょっと助かったな~、と思ったもの。ちなみに本国ではどういう報道なのかな?と一応チェックに行った結果、趣旨がすっかり変わってしまいましたけど。
追記
もしチョイ戻しだったらjust a littlle bit とか、slightlyとか、何かしらそういう単語を付け加えているはず。それをI lifted と言い切ってるという事は、全閉しちゃった可能性も有りですね。日本戦だし決勝セットは決まってるし、安全に行き過ぎたのかも。
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既にブログで振り返っても最後がいつか思い出せないサイクルトレですが、久しぶりに走りました。かなりさぼっていた(というか乗る時間が無かった)ので、相当息が上がって大変だろうなと思って走り始めたのですが、意外とOK。約1時間ワンセットで両足に程よく乳酸が貯まった感じでした。
コースをATLASLABでプロットしてみたら、1周約3km。クルマ通りが少なく比較的安全な区間です。(とは言っても夜は暗すぎてNG)。
(+で拡大、-で広域、>で→が走ります)
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100万台リコール(現存するのは60万台くらいと推定)の対象となった我が家のK11マーチ君のリコール対応を済ませてきました。朝イチで持って行ったのが功を奏し、約30分ちょっとであっけなく終了。サービスされたアイスコーヒー(スタバと書いてある)を飲んでる間に終わってしまいました。
リコール対象となっていた問題は発生しておらず、タンクは問題無しだったとの事です。出掛けたついでに給油も済ませてきました。今回の区間距離は532km、入った燃料は30.5Lで、燃費は17.4km/Lでした。寒かったし、まあこんなもんでしょう。
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今のところ成功していると言えるでしょう。ガチガチにがんじがらめで個性の出しようがないエンジン規定+ホモロゲ+レブリミット。今やエンジンはどこ製でも大きな問題では無いという状況になりつつあるし、従ってメーカーワークスであるかどうかという事の重要度、そしてバジェットの規模もファクターとしての地位を失いつつある様に見えます。
何より結果がそれを示しています。(?マークに込めたニュアンスも汲み取ってねー。)
トヨタ(ワークス)より速いウイリアムズ(プライベーター)、ホンダ(ワークス)より速いスーパーアグリ(プライベーター?)、ルノー(ワークス?)より速いレッドブル(プライベーター)。
プライベーター+そこそこのバジェットで「闘える」F1が戻ってきたのではないでしょうか。(ただし、というかだからこそ、F1チームは”コンストラクター”であるべし、という点だけは曲げて欲しくないんだけど)
過去を含め今のところフェラーリエンジンは例外だけど、トロロッソとスパイカーが浮上してくればもっと面白くなるでしょう。RB3が浮上し始めたのでSTR2にも可能性有、スパイカーもBに期待!
楽しみだなー。盛り上げてくれよ。
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TV放映関連リンク GP2 2006のままでしたが、2007へ更新しました。初放映は5月3日。幸いな事に日本では注目度が低く、結果を知らずに済んでいて助かります。日本人が3人も出てるんだけどねえ?。まあ放映してくれる事に感謝しましょう。>739。
NASCARも、モントーヤが○位だとか、カムリが最高位何位だったかとか、その程度しか見ずに済んでいるのでこちらもラッキー。
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日曜日に「何があったのか、アロンソ」、と書いたのですが、それっぽい噂がひとつ出て来ました。PaddockTalkより。記事によると、
アロンソのコメント
「もしかしたら、修理するときに何かミスがあったのかもね」
「その後からクルマがおかしな挙動をするようになった、というのが事実だよ」
という事だそうです。
どこまで信じていいのか分かりませんが、”何か”なけりゃハミルトンにあんなに負けたりハイドフェルドにまで食われたりはしないよねー。
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わかってます。タイトルは”59秒出る時の1ヘア”でなくてはいけません。土曜日に調子が良くても日曜日に結果を出さなくてはいけません。が、マイルストーンとして記録に残したいなー、と翌日曜の失態ぶりのダメージが癒えてきて思ったので、取り出して編集しました。
なお、次戦よりエントリー名をATG EVOLEX EDSKに変更します。
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今回のバーレーンは面白かった。では順不同で
てなところで。
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夜のバーレーン決勝に向けて、予選結果を下から整理。
ま、こんなとこ。
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筑波でテストしてきました。予想に反してフォーミュラはガラガラと言ってよいくらいの空き方で驚きました。週末ニーズって少ないのかしら。今日は天気も良く絶好のコンディション、のはずだったのですが、何故か異様にグリップが低くて大変でした。
まかり間違えばアウトラップのあのスピンで大クラッシュしてたかもしれません。なんとか無事ではあったのですが、そのグリップも含め走りはダメダメ。今日も課題が残りまくった1日でした。なんとかせねば。
空いてたので、赤旗ゼロだったのは良かったです。
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2週間乗らないと既に久しぶり感大。明日は筑波でテストです。スズキ系レースデイの前日なので、可能であれば遠慮すべきところではありますが、ただでさえフォーミュラのスポーツ走行枠が年々減り続けている上、ウイークエンドの走行日は希少なのでお邪魔させて頂きます。(フォーミュラKEIと隼全部合わせてもスポーツ走行枠一杯にならないし)。
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というのがライコネン、もしくはフェラーリから発せられているマレーシアでの状況で、特にエンジンについては妥協に次ぐ妥協を重ねた結果だとの事。ただし、「噂されるように17500rpmだったならばラップ2秒は遅くなったはずだ」と、ルノーのエンジン部門のトップ、シェビリエ氏が語ったとの記事もあります。
また、ジャン・トッドが、エンジン分のハンディは0.1秒程度のものだと語ったとか。どちらにせよ、バーレーンでフレッシュエンジンを目一杯使えるフェラーリが速いであろう事は間違いありません。
最新の音響解析では、どこのエンジンが何回転まで回しているかはすぐ分かるという事が昨年報道されました。よって関係者は事実を知っているはずですが漏れて来ませんねえ。
マレーシアでの戦いは、「サッカーで言うとスコアレスドロー狙いの様な戦いだった」。とはライコネン。狙い通りのストーリーを完遂したのは流石。
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スペインでの報道によると、マレーシアでライコネンは17500rpm制限で走ったというハナシがあるようです。 (マレーシアの前、フェラーリエンジン交換か?というのは大きく取り上げられてました)。であれば、バーレーンではまたフェラーリがぶっちぎることでしょう。
エンジン交換して11位グリッドから追い上げても3位がいいところだったでしょうし、その追い上げに酷使したエンジンをバーレーンにも使わなくてはならない事を考えると、賢明な判断だったと思います。17500rpmでも3位は確実に取れるという自信があったという事なのでしょう。(事実であれば)。
ちなみに、マッサも17500rpmだったかどうかには触れていません。もしマッサが19000rpmまで使えたのであれば、そういう時にキッチリと勝たないと、チャンピオン争い参加権は回ってこないんだよ。
アロンソもライコネンもなんか口を濁したコメントをしている事が、このハナシの信憑性を高めているように思います。
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誰がどこからどのように見ようとも失敗作である事が明らかなRA107、チームが不調だと不協和音が拡大するものですが、そういうものが既に外に漏れ始めているようです。現在、ホンダレーシングでは「罵りあい」が始まっているとの事。目立っているのが、バリチェロの「パラシュートを背負っているようなストレートの遅さだ」。発言かな。
RA106改であるかどうかに関わらず、エンジンとトランスミッションが共通なSA07よりもストレートが遅いことは大きな問題です。RA107をデザインしたのは、ジェフ・ウイリスをリストラし、シュウヘイ・ナカモトをテクニカルディレクターに据えた設計陣。
でもってニック・フライ代表が個人的にロス・ブラウンと接触しているらしい事と、ホンダは次のモナコでRA107をスクラップにして、カナダから”新車”を投入するという噂が立ち始めています。(そんなに期待しちゃいけないよ、という但し書き付き)。
ホンダレーシングに対する批判と同様に、トヨタにもまた、予算が遥かに小さいはずのウイリアムズに負けていることについて批判の声が漏れ始めています。こちらもエンジンは同じ。
この世界、マネーイズエブリシングが基本なのですが、使い方も依然として重要であるという、良い例だと言えるでしょう。私は日本人ではありますが、別にそれだけでホンダとトヨタを無条件に応援する、というものでもありませんので、これは悪くない話です。
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うーん、ここまでぶっちぎりになるとは予想外でした。丁度良く速さが同じでバトルになる事ってないんですねえ。ちょっとしたアドバンテージがあるとそれがこういう差になって現れるという事でしょうか。
今日はこんなとこ。さて、この後はIRLだ。
今日は両方とも生放送なのでGTを途中まで見てF1に変えたけど、来週のバーレーン。なんでわざわざFニッポンを録画放送でその裏に持ってくるかな~?でもWTCCはかぶっていないのでラッキー、特に問題無し。
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とりまとめる言葉が無いのでいきなり箇条書き。下からいってみましょう。
こんなとこで。(月並だな~~~我ながら)
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例によって土曜も参考にしにくいのですが、とりあえずエンジンは19000rpmまで回してましたね。昨年はそこもセーブしていたので、分かりにくさが少し減りました。さて、
てなところで。
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バン・デル・ガルデ。未だスーパーライセンスが取れず金曜テストにも出て来れないのだが、どうやら彼の将来は明るいらしい。DailyF1Newsより
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オランダの事業家であり投資家であるマーセル・ボークホーンなる人物がスパイカーカーズ(ロードカー会社の方ね)の5.7%の株を買い占めた。この、テンミリオンダラーの投資は、バン・デル・ガルデにとって素晴らしいものである。何故なら、このバークホーン氏は彼のガールフレンドの父だからだ。
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ほお~。そーすると、スポンサー付きスーティルと大株主のガルデが来年のドライバー候補筆頭なわけか。危うしアルバース。まあ、まだ結婚すらしていないんだけどね。
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FEEDMEF1より
BMWは、フロアの何も変えていないとしているが、フェラーリはモディファイしたフロアを使用したらしい。それはマッサとデザイナーのコスタによって別々に確認された。マッサは先週のテストで新しいフロアをテストしたそうだ。曰く
「何も変わらなかったよ」
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やはり何も起こらないのかな。金曜のタイムは参考にならないので、予選待ちですね。今週末は生で見るぞ~。
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モデナのレンタルカートですが、4月になったので、1-3月期のタイムアタック記録が確定されていました。この期間にタイムアタックをしたのは延べ27人、私は9位(34.49)。トップタイムは31.99で、27位タイムは43.90でした。
今週末は久しぶりの空きだから、また行こうかな。
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3月の登録車Top30が自販連より発表されました。Top10は、トヨタ5車種、ホンダ1車種、ニッサン4車種となり、2月に引き続いてニッサンがTop10に4車種入る結果になっています。スカイラインも新車効果で30位に滑り込み。
全需が06年3月に対して12.6%減であり、それにともなってニッサンも絶対値ではマイナスとなっているので、「ニッサンは今月もマイナス」、というトーンで報道がされるのですが、市場環境が大幅に悪化しているという事を無視するのは良くないでしょう。
ニッサンのトップセラーは今月もセレナ。2月に続いてステップワゴン、エスティマを上回ってミニバンナンバーワンをキープ。これも驚くべき状況かと。
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「ムービングフロア#3」で取り上げたマクラーレンの動きの結果、FIAとしても車検の方法を見直さざるをえない状況となっているようです。(今日は気まぐれでリンク)。
当初、あれを使っているのはフェラーリとBMWだけであり、影響を受けるのもその2チームだと言われてきましたが、ここに来て、全てのチームが何かしら影響を受けるとの見方が浮上してきました。
それを主張しているのがルノーのテクニカルディレクターのボブ・ベル氏との事です。氏によると、これによって開幕戦で見られた”序列”がひっくり返る可能性があるそうです。曰く、
「フロアに対する新しいテスト(車検)方法は全てのチームに困難をもたらすね。断言するよ。そしていかに上手くそれをこなすかどうかによる影響が、それ以外の(通常の開発による)性能アップ分より大きい可能性が高いんだよ。」
との事です。マレーシアGP、面白い事が起きるかもしれません。ただし、ベル氏はこうも言っています。結局面白い事は起きないのかもしれません。
「だからと言って、ルノーがいきなりフェラーリやマクラーレンを飛び越えるなんて事は有り得ない。現時点でそれは全く現実的では無いんだ。」
「しかし、我々はパフォーマンスが改善が進行している事は必ず示さなくてはならない。そこがスタート地点だからね」
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毎日新聞のニュースによると、2006年度の軽自動車を除く乗用車の販売台数は、約359万台だったとの事。加えて、
との内容で報道されていました。理由と称して書かれている事はいちいちもっともであり、それに関してどうこう言う余地は無いのですが、それはそれとして4割減ってのはとんでもない数字です。
4割といえば、トヨタのシェアとほぼイコール。つまり、90年度からの16年間で、トヨタが丸ごといなくなったのと同じ状況とも言えるわけです。当然いなくなってはいないので、トヨタを含めた全ての自動車会社において日本市場での業績が悪化しているわけです。
マスコミはニッサン(かカルロス・ゴーン、又は両方)が嫌いなので、ニッサンの悪いニュースは喜んで書きます。ゴーン時代に入ってニッサンは広告費を明確に削減している(と思われる)ので、遠慮なく叩けるのでしょう。しかし、市場環境がここまで悪化している事を踏まえた内容になっているとは思えません。
ニッサンがいろいろな指標でマイナスなのは事実ですが、マスコミによって必要以上に強調されている側面があると思います。例えば2月、ニッサン車がトップ10に4車種送り込んだにも関わらず、その報道は見当たりませんでした。ニッサンがトップ10に1台も入らなかった時は大ニュースでしたから、ね。
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ルイスハミルトンがセパンテストでバックミラーを4個つけて走ったんだそうな。写真はFUNF1より。冗談なんだか合成なんだか、と思っていたら複数のサイトにてレポートされていたのでどうやら事実だったらしい。先ずは写真から。
で、なんで?という事なんですが、FEEDMEF1やその他サイトの記事によると、イタリアの情報源からという事で書いてあったのが、
「エンジンの限界をテストする為に、スモークに注目すべく専用ミラーを設置した」
という事らしい。確かに、レースエンジンは封印してしまってあるけど、テストエンジンは自由なのでそういう事も可能ではあるし、そういう事ならば、右バンクと左バンクは独立しているので左右にミラーが必要ではありますね。
スモークに注視という事から想像すると、可能性があるのは低テンションピストンリングとかかな。現在エンジンはホモロゲされていて、基本的にはいじれないし、高回転化もリミッターで封じられています。そうすると浮上するのはフリクション低減ですからね。吹き抜け限界設定のリングを試していたとすれば辻褄は合うと思います。
そのハミルトン、セパンテストでは木、金と連続で”オイル漏れ”によってコース中でストップしたとの事。ただし、何オイルかまでは書いてありませんでした。
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気温も上がって来て、タイヤ空気圧も入れたてでパンパン。きっちり給油口に液面が見えるところまで入れました。今回の区間距離517.8km、給油量は僅か26.2L。記録、
19.8km/L
夢の20km/L突破までもう少し!いやー、18台が限界かなと思っていたんだけど、一気に突き抜けたね~。
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土日でエビスサーキットに合宿テストしてきました。土曜日はくそ寒くて真冬でした。慎重にタイヤを暖めて、少し詰めたらいきなりスピン→縁石で亀→そこへもう1台スピンしてガッシャン。幸いノーズとバッテリーだけで済みました。
ノーズはガムテ、バッテリーは町まで出てホームセンターで新品を購入し、午後のセッションに出走。今度は自分がスピンして止まっていた車両に接触。ちゃんとかわすラインで入った(つもり)でしたが、ラインを外したせいかグリップが悪く「ああ~はらむ、避け切れん~~~(ガシャン)・・・」でした。
何とか修理して頂きましたが、土曜日はそこまでで終了。修理中に降り出した雨は夜中まで土砂降りの大嵐でした。(夜に貸切が入っているという事でピットを空けてレンタルガレージにFJをしまったのですが、その人達はイベント開催出来たのでしょうか?)
明けて日曜、良く晴れたもののもんの凄い強風で大変な騒ぎでした。一度狂うと中々リズムを取り戻すのは難しく、午前中のセッションは、監督より「見る価値無し」と宣告される情けないものでした。
午後には何とかペースを取り戻したのがせめてもの救いです。そうそう、路面が改修されて谷底のヘアピンにあった大きなバンプが許せるレベルになっていて助かりました。クルマが痛むんですよね、路面が悪いと。車高50mmのスーパーFJなら大丈夫でしょう。
さて、エビス名物。「コースを横切ってパドック入り」です。
←その本コースを横切ってパドックにFJを搬入。一応トンネルがあるのですが、乗用車1台がギリギリ通れるだけの代物で、当然すれ違いすら不可能です。なので、トランポはこうやってパドックに入ります。
←横切り終わったところ。右手側がピット。ちょっと古くはありますが、もてぎ東コースと大きな差はありません。
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