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2006/08/01

さあ燃費競争だ

3月29日の記事で書いたエンジン凍結案が問答無用で決定、となったようです。少し古いハナシになりますが、そのまんま修正なしとの事ですので、先ずは再記します。(この時はレブリミッター、入ってました。それから、今回の凍結は06年6月1日時点との事でちょっと変更はされているようです)

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マックスモズレーは、フェラーリ、ルノー、コスワースらとの会談で2008-2012年の5年間に渡るエンジン凍結案に合意を得た。限られた変更が毎年許される。発表された内容は以下の通り。

  1. エンジンは2008-2012年用としてホモロゲを取得する。
  2. 年初の変更は許され、ホモロゲは更新される。詳細は1月1日までにFIAからリリースされ、エンジンは2月までに供給される。
  3. ○年モデルというエンジンにおいて許される変更点は以下の通り。ポート、燃焼室形状、バルブサイズ、形、角度、ピストン冠面(重量変更は不可)、カムプロファイル、インマニ、インジェクターノズル、プラグ、以上に関わるヘッドの変更。
  4. エンジンにおける変更は、公正、公平なものとし、FIAがコストダウンもしくは信頼性向上目的であると認定したものに限られる。いかなる変更もパフォーマンスの向上があってはならない。変更点はFIAによって公表される。
  5. 2007年については、これら出席者は2008エンジン規定と協調し、可能な限り取り込んだ2007エンジン規定とすべく努力する。2007規定には、レブリミッター規定が織り込まれる。

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で、3月にも書いた内容ですが、「パフォーマンス」がトルクカーブを指すのであれば、同じトルクカーブを維持した上で限りなく燃費の良いエンジンの開発に血眼になる事が予測されます。

燃費が良ければ、燃料タンクを小さく出来る、軽い燃料で走れる、給油時間が短く出来る、などメリットが多々あります。ライバルよりもピットを引っ張れる、ピット静止時間が1秒違う、といった点の重要さについての説明は不要でしょう。

しかし、エンジン凍結ってのはそれ自体は面白くは無いですね。

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