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2006/05/11

FJ筑波第3戦(一部再構成)

5月7日に開催された筑波FJ1600第3戦は、諸般の事情より断念し出場しなかったのですが、行くと出られなかったのが悔しいのと、お手伝いニーズが無かったので現場には行きませんでした。本来、こういう時こそ、じっくり他人の走りを観察して研究すべきなので、取り組みが甘いんじゃないの、と言われれば全くその通りです。

まあ、こうしたいというイメージは頭の中で出来上がっているので、先ずはそれを肉体・車体の動きとして実現する事が優先。それが出来て更にその先を目指す時に、またじっくり観察させて頂こうかな、というのを言い訳にしときます。

さて、筑波サーキットHPに、全体のリザルトを見るべくアップを待っていた第3戦の結果が今日出ました。ポールは聞いていた通り0秒06、そして悪い予感こそすれ詳細は聞いていなかった全体の順位とタイムも明確になりました。仮に自分が、完全ドライでのパーソナルベストである0秒7を出したとしても予選は8番手か9番手が目一杯です。

当日に電話で様子を聞いたのですが、朝の予選の時は、ライン上は乾いているがライン以外はまだ濡れているという状態でした。そのコンディションで0秒7以上が出せんの?と考えると、いくらラインは乾いてるったって完全ドライと同じに攻められるかどうか、100%Yesとは言い切れないのが正直なところです。

そういう条件でも路面やタイヤと相談してキチンとベストを出す、という意味も含めて現状を冷静に考察すると、レースに参加して(上位で)戦うというレベルに、自分はまだ到達していないという結論が出てしまいます。

自分としては、0秒台へ入れる事をレース出場への最低クリア条件に設定していました。そして、その通り0秒を出せば、少なくともSAF1にはならない事も確認出来ました。しかしそれだけではMF1かSTRレベルだという事も明確となったのです。ここも正直、もうちょっと中段まで行けるかな、と思っていました。

従って、この第3戦の結果を見た上での判断としては、0秒フロントを新たなクリア条件に設定し、それが出来るまでレース出場は封印、とするのが論理的な結論になります。以前の私ならそう判断していたでしょう。

しかし、前回のデビュー戦で明確となってしまった、”本番で実力を出せない病”を考えると、”ともかく出場して経験を積む”事も必要です。よって、次の第4戦は出場する方向です。レースに出るという緊張感の維持を先ずは優先し、その結果を見て5戦以降の動向を決めたいと思います。

この辺りがちょっと煮え切らない理由はたった一つ、資金です。レース本番で戦う為に最低限かかる費用だけで、普通に練習を続けるだけの場合と桁が変わるので。もちろん、それを支障なく出せるならば迷う必要は皆無。出るべし、です。

私の場合は、それが出せないとか、借金とかそういう次元では無いのですが、コスト対効果はシビアに見なければいけません。目標である、トップグループで戦うレベルになる事、を実現するまで、限られたリソースを効率的に使う事は必須です。

誰しも自分が勝ち得た条件の中で最大限努力をするという点では同じであり、どんな条件を勝ち得るのか、ところからレースは始まっているので、自分の収入で維持出来る範囲で到達出来る場所=ドライバーとしての能力、と理解しているつもりです。

センスがあっても、資金が無くなって辞めていくドライバーは沢山います。程度問題なので100%白黒分かれるという事はありませんが、当然逆もいます。そしてそれも才能(又は能力)のうちなのがこの世界。

我ながら面倒なものに嵌っているものです。でも、飲む打つ買うよりはベター、だよね?

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