« 懐かしい名前 | トップページ | ベルガーとレッドブルとトロロッソ »

2006/02/10

ルノーの行方 その2

2月1日に、ルノーのR26発表時のゴーンCEOコメントについて記事にしました。

http://junki.cocolog-nifty.com/automobile/2006/02/__as_77f5.html

昨日、ルノー社の3ヵ年プランが発表されましたが、そこで過日の私の解釈通りの追加発言がされたようです。あの新車発表時のコメントを、ルノー安泰!と解釈した報道がいくつか見られましたがそれらが間違いであった事が証明されたという事になります。今回明らかにされたのは、

「ルノーF1(を続けるかどうかは)は毎年見直される。もし投資に見合った成果を上げ続けていれば継続するし、でなければ撤退する事になる。また、2008年頃に起こるであろう変化を慎重に見届ける必要がある」

というコメントで、これは中身としてR26発表時のものと実質変わっていないのですが、(成績が落ちれば、または投資に見合ったリターンが無いと判断されれば)いつでも撤退する用意がある、という事をより明確に示したものとなったように思います。

そんな中、ブリアトーレ代表は、ルノーのGPMA脱退の可能性を示唆する発言をし、PlanetF1にてトップニュースとなっています。彼の意見は、

「とにかく今のF1はお金の掛かり方が正常では無い。F1の将来の為にはこれを修正する必要がある」

と、

「エクレストンとモズレーの2人こそがそれを出来るたった2人の存在である」

というものです。そおかあ?と思いつつ、メーカーが資金にものを言わせてシリーズを蹂躙し、突然去って行くのもどうかなあ、というところもありますので、部分的には同意出来るかな、と。難しい問題ですね。

追記:最新の記事ではGPMAには法的に有効な契約があり、”抜け駆け”は出来ない事になっているそうです。この契約は1年間有効であり、そして全員が同意を破棄することに合意しない限りそれを覆す事は出来ないそうです。

この記事ではルノーの将来を決める権限がブ氏には無いことも同時に指摘されています。

|

« 懐かしい名前 | トップページ | ベルガーとレッドブルとトロロッソ »

「レース」カテゴリの記事

「F1」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/83895/8596497

この記事へのトラックバック一覧です: ルノーの行方 その2:

« 懐かしい名前 | トップページ | ベルガーとレッドブルとトロロッソ »