« 2005年8月 | トップページ | 2005年10月 »

2005/09/29

NASCARのノリ

CSを入れて以降、アメリカに住んでいたころから4~5年ぶりにNASCARやIRLを見ています。IRLでは、ウイナーがチェッカー後に1周して戻ってきて、ドーナツターンをやるのが定番になっています。これに加えて、エリオ・カストロネベス(私のアメリカ在住時には今はなきインディライツで両服部のはるか前を走ってトップ争いをしていました)などは、初優勝に喜んだあまりフェンスによじ登ってガッツポーズをしたのをきっかけに、”スパイダーマン”は彼が勝った時の恒例行事となりました。

一人がこれを専売特許とすると、他の人は真似をしにくいものです。しかし、ジャンルが違えばOKかと。NASCARでこのフェンスよじ登りパフォーマンスを始めたのは、元IRLチャンピオンでもあるトニースチュワート。彼はNASCARの世界でこのパフォーマンスを自分のものとしました。

で、ここからがNASCARのノリだな~、とつくづく思わされた事なんですが、基本的にこういったパフォーマンスはドライバーが一人でするものなんです。しかし、あるレースでトニーが勝ち、いつものようにフェンスよじ登りを始めると、チームのメカニック達までが、ずら~、と横に広がって一緒に上り始めたのです!こんな楽しい事をドライバーだけにやらせておく手は無いと言わんばかりに。

おいおいキミ達...と呆れつつ、NASCARのノリの良さに感心した次第でした。良くも悪くも何でもエンターテイメントな国アメリカ、の一面ですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

メルセデス、公式発表8500人リストラ

昨日5000人と書きましたが、正式発表ではドイツ国内で8500人との事です。このリストラにかける費用は約1300億円との事。

正式な発表がありましたので、数字を修正しておきます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/09/28

テーマはWRC

茂木初走行が迫ってきました。楽しみでもありまた怖くもあり、という心境です。前回のダメ出しをうけ、今回のテーマはズバリ、WRCです。初走行のコースで試すの?という部分もあり、いや初めてのコースだからこそ試せるというところでもあります。その心は?例によって秘密です。

で、ライセンス取得時にもらったコース図を見ながらあれこれ考えにふけってます。監督の話によると、ヤバイのは5コーナーとの事。よく見るとこのコーナー、フルコースでも東コースでも5番目なんですね。

何かを掴んで来たいという思い半分、無事に壊さず帰って来たいという気持ち半分(ファイナンス的にツライので)、なんですが、これが速くなれない理由かもしれません。でかいクラッシュをやると、私のFJライフも終わりを迫られる可能性があるので、どうしてもここは何が何でも速くなるんだ~!100%になりきれないんですね。

と書いていて前に私のFJの前オーナーに指摘された事を思い出しました。それは初めてクラッシュした事を連絡した時でした。

「ここまで来て初クラッシュとは、よっぽどコントロールが上手いのか、または攻め切っていないかだ」

先のダメ出しも踏まえると、後者である事は歴然としてます。現在のチームでコーチであり、FDにも乗った元筑波FJのチャンピオン氏も、その境地に至るまでにはとんでもなく壊しまくったそうです。

さあ、あと2日間、気合を入れて働きましょう。最後にもう一度、「テーマはWRC」!。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

メルセデスのリストラ

既に何度か書いていますが、ダイムラークライスラー社のメルセデス部門は赤字に落ち込み経営再建中です(ミツビシから手を引いたのもその一環)。今回流れた報道は、5000人規模のリストラです。

希望退職をつのるというような事も書かれていますが(っと、これはVWのほうだっけ)、そんな状態でよくレースに無駄金つぎこみ続けることが出来てるなあ、と感心しています。そんな経営状態の中、イルモアを買い取って新会社を設立するわ、DTMでも派手に活動してるわ、若手ドライバー支援プログラムは実行してるわ、とても経営再建中とは思えないお金の使い方です。

株主総会でも、「何故トヨタのように利益を上げられないんだ!」と株主から厳しい突っ込みを受けたメルセデス経営陣ですが、株主の方々はレースについてはOKなんですかねえ。労働組合は何もクレームを付けずに5000人のリストラを受け入れるのでしょうか。

もしカルロスゴーン氏がトップだったらF1を含めた全てのモータースポーツ活動を中止する事になるのは確実です。過去、ルノーは赤字に苦しんだ時期があって、フランスのある工場を閉鎖せざるを得ない状況に追い込まれました。激しく抵抗する労働組合との折衝の中で、F1からの撤退を受け入れざるを得なかったのです。(確かこれを指揮したのも在りし日のゴーン氏だったはず)。

ゴーン氏が日産を再建しに送り込まれた時も、そのリバイバルプランの中で村山工場の閉鎖を実行し、同時にルマン参戦を中止させました。あの年は目立ったワークスがおらず、ニッサンは出れば勝てる可能性が非常に高かったのです。結局ポシャりましたが、ルマンプログラムも含めて片山右京氏と契約をし、その年用のルマンカーも開発は進んでいたのです。

しかし、”血を流す”リストラの実行中にレースをやることはどうしても出来ないというゴーン氏の決定でギリギリまで参戦に向けて努力をしていたNismoの活動は幕を閉じたのでした。

話がズレましたが、メルセデスは大丈夫かなあ?という心配を拭えない、という事です。以前書いた通り、経営が悪化したHP社は予想通り来期のスポンサーを降りました。これがビジネスとしては普通の行動なんです。

話ズレついでに、ポルシェの話も書いておきましょう。ドイツの小スポーツカーメーカーだったはずのポルシェ社ですが、SUVのカイエンで相当儲けたようで、4000億円以上をつぎ込み(自己資金!)、VW社(こちらも経営再建中)の株式20%を取得する事が発表されています。突如として一大企業連合のTopへ君臨する存在となったポルシェの次の一手は何?とこちらも興味深いです。

モータースポーツメディアではあまり話題にされないであろう内容ですので、ちょっと触れておきました。

以上

| | コメント (0) | トラックバック (3)

2005/09/27

DULL RACE

DULL

おもしろくない、単調な、退屈な

(研究社 新英和)

詳細は省略しますが、私がネタ元にしているGrandprix.comに

A dull race but a great day.

というタイトルで先のブラジルGPのレポート記事がありました。やっぱりつまらんと思ったのは自分だけじゃなかったな、と安心しました。

日本のメディアはこういうの書かないですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/09/26

チームオーダー

あ~つまらんレースだった。事前にはさかんに「守りには入らない」、「攻める」と公言していたアロンソは、予定通り争わず手堅く3位キープでフィニッシュ。しかも、出だしマクラーレンと同等レベルの速さに見えたのは軽かっただけという事も最初のピットインの早さで露呈。結局は序盤戦にマクラーレンのエンジントラブルで得た貯金でチャンピオンを獲りました。

そして、マクラーレン。意図的な順位入れ替えは明確にチームオーダーとばれるが、「順位を守れ、争うな、ペースを落として安全に行け」はチームオーダーにならないのだろうか。「そのままの順位をキープ」も立派なチームオーダー(の一種)に思える。

コンストラクターズがかかっているので、自滅の可能性を高めるチーム内バトルはしないのだろうが、トップ2台に競う意思ゼロじゃあ、見ていて面白いわけがない。それを許すほど他チームがだらしないということでもあるのだが。

過去、1チーム独占で強かったシーズンもあったが、それでも面白かったのは、チーム内でガチガチのバトルをしていたから。セナ・プロしかり、ロズベルグ・マンセルしかり。

コンストラクターズが決まってないので、残り2戦もこんな感じになんのかなあ?終盤を迎えますます盛り下がってきた今期F1、誰か盛り上げてくれないかなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005/09/25

今日の乗り物

天候こそ回復したものの、風が強力に吹きまくっていてとても自転車に乗れる状況ではありません。で、今日の乗り物はこれ。

bike

心拍数をモニターしながら、ペダルの重さとクランクの回転数が見れるのがいいところです。みっちり(といっても1時間弱で、膝の方からそろそろ止めない?と言って来たのでたいした運動量ではありませんが)漕いできました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

勝って決めろ

ここにきて、空力とエンジンにアップデートを施し、それが見事に機能したルノー、速さをマクラーレンから取り返すことに成功しました。ライコネンのミスはありましたが、ポールはポール。プラクティスでのタイム差も僅差なので、ここまでのようなワンサイドゲームにはならないでしょう。ここは、速さでもマクラーレンを打ち負かし、勝ってタイトルを決めて欲しいですね。

やはり、速さで負けているが貯金と信頼性で勝ったというのはあまり格好がよろしくない、というのは当のルノーが一番自覚していることでしょう。勝って決めたいという思いはあって当然、なければおかしいってなものです。

考えうる最悪のケースは、勝って決めたいアロンソと、例によってアロンソは引くだろうと多少無理目でもしかけるモントーヤの接触事故です。もちろん、アロンソにリタイアして頂くとチャンピオン争いは面白くなりますけどね。

いずれにせよコンストラクターズは接戦。微妙なところにいます。もしアロンソがチャンピオンを決めたら、残る興味はここになりますね。あとは日本GPでの佐藤ってとこか。不思議とゲンが良いのでここまでのバッドラックを取り返す活躍を見せて欲しいところです。

さて、今夜の決勝は、

  • アロンソ、スタートを決めて逃げを打てるか。
  • モントーヤは食いつく、または前に出られるか。
  • いままでの10番降格と比べれば遥に良い位置からスタート出来るライコネン、追い上げは如何に。
  • 我がまま成功JB、その価値を見せられるか。
  • 自己ベストじゃない?クリエン。
  • 微妙な位置関係となったフェラーリとトヨタ、ポイントを獲得するのはどっち?
  • ジョーダンより遅いウイリアムズ、そりゃあ行きたくないわな。

ってなところで後は明朝。CS入れてても生で見る根性はありませ~ん。

| | コメント (1) | トラックバック (3)

2005/09/23

ホンダが否定

↓(下のエントリ)のように思った人が沢山いたんでしょうね。AS-webにて、ホンダがJBの違約金について ”ウチで負担したわけでは無い。JB本人がウイリアムス(ズ?)に対して支払ったものである”と声明を出したとの報道がありました。

どこまで本当かは分かる術もありませんが、本当にJBのポケットマネーだとしたら、あの若さで相当貯め込んでいたんですねえ~。金額も公開されてませんが、数億だろうと数十億だろうと、庶民の私からは想像を絶する額に違いはありません。

ま、本当にJBが自腹を切ったとしても、それはここ数年にホンダがJBに払ったサラリーから出ているわけですから、元をたどればホンダマネー(ラッキーストライクマネーかも)。優勝経験も無いドライバーに結構な額のサラリーを払っていたという事になります。

でもって、JBからすれば来年以降の契約金で元を取れば済む話なので、やっぱりホンダの”ウチは払ってない” コメントは98%くらい無意味、と考えます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/09/21

JB残留決定

って書いたら、発表されましたね。BAR残留正式発表です。Autosport-webの記事を見る限りでは、ホンダは佐藤をサードドライバーにする意向の様です。つまんねー!

AS-webでは触れていませんが、Williamsからの発表では

”契約を解除するにあたっての金銭的な解決策にWilliamsとジェンソンが合意するに至った”

とされているそうで、(Grandprix.com)正確な金額は明らかにされていないが、$30ミリオン程度は確実、と推定されているようです。ホンダが払うのかなあ?だろうな。

さあ、札束で横っ面引っ叩いてJBを手に入れたBAR、来年は速いのかな?なんとなくダークホースになりそうな気がするウイリアムズが、ニコロズベルグあたりを乗せて、速かったら痛快ですね。期待しましょ。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

JB、騒ぎに値する?

今日にも発表があるとされていたJB(ジェンソンバトン)の去就、今のところまだの様です。まあ、私としてはJBがどっちに行こうと構わないのですが、佐藤が就職活動をしてるらしき噂話が全く無いことを心配しています。

さて、わたしが情報源としているPLANET.F1(最近、Niftyでもその名前が出始めましたね。GrandPrix.comともども)にて、アンケートをやってます。ここはいつも何かしら簡易アンケートをやってますが、今回は題して

「ジェンソンバトンは今回の騒ぎを起こすに値するか?」

投票は今のところ、圧倒的にNoとなってます。

投票数:1393

YES:16%

NO:79%

POSSIBLY:5%  (ことによると、ひょっとして by 研究社新英和)

う~ん、ここはYESに一票かな。彼に可能な限り上位でマシンをフィニッシュまで運んでくる能力がある事は、今年のダメBARであの成績を残している事で証明されてますから。同じマシンに乗るチームメイトとの差は歴然です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/09/20

レッドブルについての一考

redbull ジャガーを買収したところまではまあ常識の範囲かもしれませんが、F1活動中も、知っているだけでDTM、IRLへのスポンサーは続けていますし、レッドブル育成プログラムにもかなりお金がかかっていると思われるので、とにかくお金あんだな~、と眺めていました。

そうしたら、今度はミナルディまで買ってしまい(同じコスワースでV10のままレブリミッターをつけると言われている06年は、今年のレッドブルのマシンをそのまま使えばいいかな?と。そうすればかなりお金が節約出来る)、どんなお金持ちかと思ってちょっと調べてみたら、モータースポーツに留まらず、飛行機レースのシリーズ冠スポンサーや、自転車レースのタイトルスポンサー、AMAモトクロスなどもスポンサーしていて、いったいどこまでお金が余っているんだろう?と更に不思議さが深まりました。

私の知る限り、製品は写真に掲示した滋養強壮ドリンクしかありません。(タウリン1000mg、ってどこかの滋養強壮飲料と同じですね)。これ一本でそんなに儲ける事が可能なのでしょうか。ちなみにこの飲料は成分が強烈な為、販売禁止になっている国もあります。

あとは、現オーナーが一代で築いた新興メーカーである事、自社で工場を持たず生産は外部委託するファブレスカンパニーである事、くらいが私の知る限りにおける予備知識です。

無論、真っ当に商売をして、その売り上げでレース界を支えてくれているのであれば文句を言う筋合いのものでは全くありません。ただ、過去「ほんとかよ?」というようなお金のかけ方をしていたパトロン会社が、何かしらのトラブルで消えてゆく、というような例がありました。(最近ではトムスについていたD○nacityが消えましたね)。

レッドブルがそうだと疑うつもりは毛頭ありませんし、当てはまらないと思いますが、ちょっとだけ気にかかります。(大きなお世話ってやつです)

さて、フェラーリエンジンを使う06年、コスワースを使うウイリアムズとのプライベーター対決の結果は如何に?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/09/19

とんぼ

dragonfly 世間の大多数の方と違って今日は出勤日で3連休ではなかったのですが、日曜は白鴎大裏サイクリングコースで自転車に乗ってきました。1周2.89kmは中々走り甲斐がありますね。平坦なので楽勝かと思いきや、向かい風って強いのね~と改めて再認識。

とりあえず取ってみたラップは6分20秒、平均時速は27.3km/hと、とってものんびりペースのものでした。周回路となるとタイムを取り始めるのは悪いくせですね。結構キツく、休み休み計5~6周でギブアップしました。とりあえず目標は5分ぐらいかな?無茶かしら。

汗を流しに行った温泉では足がよろけて、バシャバシャ水を飛ばしてしまいました。とんぼが出てきて秋の気配でした。指を出したらとまってくれたので写真を載せておきます。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2005/09/15

反動

いかん、なんかどよ~ん、と落ち込んできた。

.....ひょっとして引導渡されてるかな??

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005/09/14

ダメだし!それもおもっきし

今日は会社から休暇を頂き、2週間振りのFJテスト@筑波でした。天気も良く、かなり暑かったです。いつものようにスポーツドリンクを2.5Lほどあけました。前回のタイムアップに気を良くし、立ち上がりへの持っていき方、また1ヘアの走り方の変更を頭に入れてテストに臨みました。

今日はチームで走るのが私1人だったので、じっくり見ていただけ、またセッティングの変更もトライし、濃い一日でした(後でひっくり返しますが)。前回から、更にタイムは向上し、この暑い、タイムが出にくいコンディションの中、7コマ(×30分)も使った中古タイヤで、これまで新品タイヤを投入して、かつもっと涼しいコンディションの中でしか出なかったベストタイムに近いものが出ました。

このタイムがこのコンディションで出るならば、そこそこ戦える可能性も出てきたかな、などとかなり気を良くしつつ、走行を終了したのですが、いざ終わったあとにキツ~いダメ出しをありがたく頂きました。例によって丸秘ノウハウなので伏字で書きます。(分かる人には分かってしまうでしょうね。)

ひとつめ

   「進入でクルマを○○○してない」

ふたつめ

   「立ち上がりで△△を□□させている。なんで?」

みっつめ

   「カウンターをあてる○○が☆い。外から見て分かるようではNG」

ひとつめについては、これが出来ていない状態でいくらタイムが出ても全く無意味!との事で、一気にクシュンとなりました。これが出来ないとこのクルマに乗ってる意味が無い、ので何とかやらなければいけません。今回多少悪くないタイムが出たとしても、今のままの走り方ではそれ以上の世界には行けません。(そこへ行きたいんです)

ふたつめについては、自分の意識の持ち方だけなので、言われてみればなんでそうしてしまうのか自分でも不思議です。これは意識の持ち方だけなので修正は出来るはずです。

みっつめはツラい!。コンセントレーションの仕方、緩急のつけ方を意識して訓練する事で頑張るしかありません。これもやり遂げないと壁が越えられません。そこそこ出来ているつもりではいたので、インパクトが大きかったです。これは今日初めて指摘をされました。”そこそこ”ではダメなんです。

ただ、これらの指摘は、今この段階でここまで走れているからこそあえて言う、という種類のものでもあり、良い指導者と出会えたことに感謝しています。見捨ててるのであれば決して言ってもらえないですからね。

タイムが伸び悩んでいると見て、ちょっと○○してみない?と声を掛けてくださる方(昔この方のチームでレースしてました)もいますし、常に同行しビデオ撮影や掃除の手伝い等をしてくれるパートナーにも恵まれ、全てに感謝しなくては、と再認識した一日でした。

次は初の茂木です(東コースですが)。何かを得て来たいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/09/11

自滅

今日の感想

  • モントーヤvsライコネンのバトルは見られず、残念でした。順当にピットインがらみでの入れ替わりとなり、つまらん展開でした。
  • 結局、抜かれてからはついてゆけなかったモントーヤ、バトルにならなかったのもそれが一因でしょう。つまらん事故でのリタイアも残念でした。
  • ギャンブルに行く場面だったかな~。ラルフはいい位置を走っていただけに悔やまれるトヨタの自滅でした。解説の通り、ドライタイアを先ずトゥルーリで試すべきだったと思いました。
  • タイヤギャンブルで自滅したのはBARも同じでしたが、それを克服して3位まで持ってきたバトンさすが。こりゃあどちらも手放したくないわけですな。チームメイトの醜態とあいまって、際立った形となりました。
  • 最後に、これは触れないわけにはいかない、モンテイロの8位入賞、お見事でした。荒れたレースをキチンと走りきり、今年のジョーダンでまっとうにポイントを取ったのは賞賛に値します。

以上!

| | コメント (1) | トラックバック (9)

筑波、1ヘア

前回の練習で撮影したビデオをじっくり見直したのですが、今回は撮影担当が気を利かせて速い人の1ヘアも撮ってくれていました。走行中に前のクルマの前輪の動きを見てわかった事も含め情報を整理しておきます。理屈が分かっても実行出来るかは別の問題で、そここそまさに今苦しんでいるところです。ただ、いろいろもやもやしていた事がクリアになりました。

  • 何のことは無い、1ヘアのライン取りは、昔マーチで勝った頃の、あのラインと同じで良い。マーチで出来た事が再現出来れば良いだけの事だった!
  • しかし、ブレ-キングで姿勢を作り、上手く最小限のテールスライド状態にし(ドリフトと言っても良い)、きれいにインをなめながらアクセルを早く開けられるクルマの動きとする事がMUST
  • その証拠として、たまたま別の速いクルマの後についた時、前のクルマは、フロントタイヤがひらひら左右に細かく動いており、明らかにドリフト状態をつくりそれを維持している。
  • 自分にはそれが出来ず、グリップ走行で曲がっている。
  • 従って同じスピードでコーナーリング出来ず、途中でテールアウトしてタイムをロスしている。
  • また、進入の姿勢の作り方もおかしい。綺麗なテールスライドに持ち込めず、進入でえいっと向きを変える無理なラインになっている。

今回はガレージのノウハウではなく自分で見つけた事なので、ここまで公開しました。実は上記課題をクリアする為にはどうすれば良いか、は以前から教わっており、自分がその意味をやっと理解した、という事であるのです。例によってその中身は書けません。

さて、水曜日(14日)のテストでこれをトライしてみましょう。出来れば晴れをお願いします。10月1日(土)の茂木デビューも決まりました。残念ながらフルコースではなく東コースですが、贅沢は言っていられません。貴重な土日のテストなので活用したいと思います。(そうそう何日も休暇は取れませんので)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2005/09/10

モントーヤ、アゲイン

モントーヤ、やってくれましたね。ライコネンとモントーヤどっちが好きかと聞かれればモントーヤなので良かったです。もしワン・ツーで逃げた時には、見えないチームオーダーが発動されるのでしょうか。

対照的にアロンソ、ミスらしいミスが無かったのにタイムが出なかったのは不可解です。フィジケラにも遅れを取ったのは何故か?保険をかけて燃料をたくさん積んで来たのかしら。これは決勝で確認しましょう。

今回、たまたまTVに映っただけかもしれませんが、佐藤のシケインは良かった。絶妙かつ最小限のテールスライド、見事なゼロカウンターによる姿勢の作り方、そしてシケイン出口への繋ぎ方、ビューティフルでした。タイムには反映されませんでしたけどね。

さて、いつものように見所をおさらい。

  • モントーヤの白煙は何?を含めマクラーレン、今回は壊れないよな?
  • 前述の通りマクラーレンのチーム内バトルがどうなるか。一般論でいえばロンデニスは実力勝負をさせると思われる人物ですが、さてどうなるか。(真っ向勝負、見たいですね)
  • (決勝が遅いと言われている事に関して)いろいろ反論しているトゥルーリ、今回は前についていけるかな~。
  • アロンソのピット戦略と決勝でのスピードは如何に。予選での失速の意味、真意はどうなのか。

てなところです。今回は以上!(他の細かい話は省略)

| | コメント (0) | トラックバック (4)

ルノー、速さでも負けてない

今日のGUNDAMつまらん。先週の予告編から嫌な予感はしていましたが、終わりも近いのにこんなリプレイでお茶を濁してる場合か!ってなわけで書き込み開始です。

土曜フリー走行が終わってみると、ちょっといつもと様子が違っていました。

  • アロンソがトップタイムを出し、速さでライコネンを上回った。(ライコネン最後のアタックも0.3秒という結構な差で届かず)
  • その2人の後にトヨタ、トゥルーリがつけ、予選に期待が持てるタイムを刻んだ。ただし、やっぱり決勝はどうか?という疑問符は外せないかな。
  • チーム的に見ると、マクラーレンとルノーがっぷり、そこにトヨタ割り込み、4番目がBAR、5番目がフェラーリという状況。

さて、予選はどうくるか?燃料搭載量を公開するとか、予選後の給油を許可するとか、して欲しいなあ。アンケートとかもやってましたが未だ何の発表もありません。来年はどうなるんでしょうねえ、予選方式。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2005/09/09

大雨

F1 official サイトより

「大雨が続いており、誰一人走る様子は無い」

金曜はこのまま終わりっすね。あとは明日のお楽しみっと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ペトロナスE01

ゴトウオサム氏の名前を拝見した旨エントリを書きましたが、CHINA HEADLINEにて、ペトロナスE01エンジンを使用する中高級車の開発計画が南京汽車集団と、香港星際集団との間で締結されたとの記事がありました。同エンジンはプロトン、ロータスに既に搭載されているとの事です。

記事によると、「3社でE01エンジンのメーカーを合弁設立することも計画されており、南汽は同エンジンを搭載する中高級車市場に進出していく」との事です。

元はF1がらみネタですが、ちょっとF1から離れすぎかな?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/09/06

ニック、動く?

同じくGrandprix.comからですが、ニックハイドフェルドがBMWと2007、2008の2年契約を結んだとの情報が流れているらしいです。そこでは2006については触れられていないとの事。現時点ではウイリアムズが2006にオプションを行使する権利を持っているので、そこがクリアにならないと決まらないようです。

可能性としては、①2006も含めた3年契約として発表される、②2007からビルニューブの代わりとしてBMWで走る(2006はウイリアムズ)、のどちらかであろうとの事。

ふーむ、BMWには佐藤の入り込む余地は無いかな?今のところシートは1個空いてるんだよな。ただし、いずれにせよ、バトン問題が決着しないとニックの行く先も決まらないという状況であるわけで、どこまでも迷惑なヤツだな全く、と思うわけであります。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

オサムゴトウ、健在

元ホンダF1エンジンの開発トップで、ホンダを辞めてフェラーリに行き、その後ザウバーペトロナスに移籍して(フェラーリベースの)F1エンジン開発を率いていたゴトウオサム氏(漢字忘れました)ですが、Grandprix.comの記事にて名前を発見しました。

もうとっくにザウバーを辞めて他の仕事をしているものだと根拠なく思っていたのですが、実はザウバーとペトロナスのジョイントベンチャーで、エンジニアリング会社であるザウバーペトロナスエンジニアリング(SPE)AG社のトップとしてご健在だそうです。

ペトロナスは、単にスポンサーではなくマレーシアの技術レベルを示すためにF1でその名前をエンジンに冠しているとの事です。SPEは、当初オリジナルのF1エンジンを開発する事を考えていたものの(ご存じの通り)それは実現せず、マレーシアの自動車メーカーであるプロトン社向けの市販エンジンの開発をやったり、最近では中国系自動車会社からの注文でエンジンの開発をやっているそうです。

プロトン向けのエンジンはペトロナスE01という名前で、最近契約した中国企業は、ナンジンとブリリアンスとの事。どちらも中国民族系自動車会社ですね。オリジナルF1エンジンの開発は98年のアジア経済ショックにてお蔵入りになったと記事にあります。(私はこの時点でゴトウ氏はSPEから離れ、別のF1が出来る会社に移っていたものと思っていました)。

いや、懐かしいお名前を不意に目にしました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ステップWGN vs セレナ 8月

先月に引き続きステップWGN vs セレナです。8月は、ディーラーの稼働日が少ない事を含めてクルマが売れない月なので、台数は7月と比較すると大きく下がってます。そこで、先月は見なかった切り口として、セレナ台数/ステップWGN台数の比率を出してみました。セレナの台数は、6月にはステップWGNの約7割だったのが、8月にはほぼ追い付いている事が分かります。さて9月に逆転なるか!

         ステップWGN             セレナ

6月   13167(2位)           9056(6位)     差 4111台  比率 69%

7月   12218(3位)         10775(4位)     差 1443台  比率 88%

8月      8130(2位)           7989(3位)     差 141台    比率 98%

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/09/05

つまらん

いつぞやの反省をすっかり忘れてまたしても同じ失敗をしてしまいました。少々予選で前に来たところで、BARに期待してはダメなのでした。一度反省したのですが、ついつい期待をしてしまいました。

そのBAR、序盤こそそこそこ悪くなかったものの、1回目のピットイン以降はずるずる順位を下げるばかり。佐藤もピットトラブルでピットインやり直し。ここで、今回のレースへの期待の半分は終わりました。バトンも沈んだのがせめてもの救いです。

もう半分の期待、ライコネンですが、予想通りのワンピットでやりい!どこまで行けるか、と盛り上がった直後にタイヤトラブルで再ピット。ここで完全に興ざめ。TV消して寝ようかと思いました。そこからでも4位に入る追い上げを見せましたが、アロンソの後でのフィニッシュに意味が無い事は言うまでも無いでしょう。

終盤、モントーヤのタイヤにもトラブルが出てヒヤヒヤしましたが、それだけ。さ、来週のスパに気分を切り替えましょうか。

| | コメント (1) | トラックバック (7)

2005/09/04

ダメだこりゃ

ようやく、予選を見終わりました。しかしマクラーレン、未だに信頼性問題をクリア出来ないようではダメですね。これではチャンピオンシップを競う資格無し。いくら速い方を応援したいと思えども、壊れないクルマ(今年の問題はエンジンばかりなので、エンジンと断定しても差し支えない)に仕上げるのも勝負に参加する条件の一つ。

相変わらず本業も不振なメルセデス、しっかりしてくれ。イルモアからF1部門を買い取って完全子会社にしちゃったから切りたくても切れないし、ねえ。(完全子会社にしたから、これから立て直すのかな、本業同様)。さてライコネン、ここは、11番手出走から勝つくらいの事を期待します。出来るなら、まだ勝負権有りですね。

あと、BARの好調は見逃せません。プラクティスでタイムを出しアピールが出来た佐藤、結局バトンにはやられましたが、2列目スタートから表彰台を獲得し(出来ればバトンの前で)、来期につながるリザルトが欲しい。

さて、注目点の確認です。今日はもうこれだけっ。

  • ライコネンはワンストップ?いずれにせよどこまで上がってこれるか。とにかく、レーシングスクールに入学しない事がMUSTでしょう。今日は誰が講師かな。
  • モントーヤ対アロンソは、アロンソが手堅く引いて盛り上がらないでしょうね。(注目点じゃないやんけ)。
  • 前述の通り、佐藤の走り。今期初めて期待させられる流れで好位置につけたので、是非ともいい結果を出して欲しい。

| | コメント (0) | トラックバック (3)

2005/09/02

立ち上がり重視

tsukuba_1_post 今日は、FJのテストでした。台風も中国のほうに行ってくれ、良く晴れた暑~い一日でした。筑波は改装工事があったようで、#1ポストが写真の通り綺麗に変身していました。あと、1コーナーと1ヘアの舗装が新しくなっていました。最終コーナーの立ち上がりアウト側の縁石の外側も変わっていたらしいですが、あまりそっちへは行かなかったので、そこは分かりませんでした。もう少し利用しても良いはずなので、修正すべき点の一つです。どう使うのか?は例によって書けません。

今日は2セッション走行しましたが、2回とも赤旗がありました。うち一回は自分が原因でした。最終コーナーでちょっとアウトにはらんでしまったところでダーティな路面に行ってしまい、こらえきれずんにスピン、グラベルに後ろ足だけハマリ動けなくなったところで赤旗が出ました、他にもちょっと危なげな位置で停まっているFJがいましたので、それも含め累積赤旗、って感じでしょうか。

申し訳なかったのですが、本音は「ラッキー」。グラベルにはホントに後ろ足をがちょこっとはみ出しただけなので、特に砂利は拾っていなく、ささっと掃除するだけで走れそうだったからです。一度パドックに戻り、マシンを降りて5分程度で砂利掃除を終了、再出走する事が出来ました。気持ちが焦っているので、シートベルトが中々上手く締まらず苦労しました。

さて、肝心の走りですが、実は前回のビデオを見た時に、最終コーナー立ち上がりクリップの付近で、ぐうっと後から迫られている事には気付いていました。進入は速くても、アクセルを開けるポイントが遅すぎて、結局ストレートの伸びで負け1コーナーで刺されるのです。

分かっていながら修正できなかった1コマ目終了後、その点をずばり容赦なく(これは非常にありがたい事です。いやマジで)指摘されました。”最終コーナーから出てくるスピードが遅い”との事。実は他のコーナーでも同じ状況になっていました。

で、この際進入は捨てて立ち上がり命で走ってみよう、と2コマ目に臨みました。どうすればそうなるかはやはり書けませんが、タイムはアップ!ひとつ、方向が見えました。進入、そこからのクルマの動かし方、アクセルの踏み方、ラインの決め方、が少し見えてきた感じです。見えたからといってすぐ実行出来るというものでもないですけどね。

記録と照合してみると、今日は先月新品タイヤを投入した時と気温、路面温度等ほぼ同じコンディションで、今日は中古タイヤにも関わらず、タイムが向上したのです。前回施したセッティングの変更が当たったようです。(前回は大クラッシュした車両が水とオイルをまいたので、最終コーナーはべた落としだったので、真価が測れなかったのでした。)もちろん自分の走りも変えてきてます。

まだまだコンペティティブなタイムにはチト遠いですが、糸口はつかみかけているように思います。今日もちょっとヤバいシーンがあって危うく回避出来ましたが、それも含め良い一日でした。

おっと忘れるところでした。舗装が新しくなっていた1コーナー、すっごーくグリップが上がっていました。前だったら「刺さる~!」というような位置でブレ-キングかましても余裕のグリップ。”舗装が変わった”云々という話をF1等でも耳にしますが、う~ん、こういう事だったのか、と納得してしまいました。

ひょっとしたらタイムアップは1コーナーの舗装のおかげだけかも?う~ん、それは考えたくない...

次回のテスト(練習って言え)は9月14日の予定です。その後の茂木デビューの予定もほぼ決まりました。楽しみです。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2005/09/01

オーバーハングの矛盾

あえてS-GTのカテゴリーに分類しますが、オーバーハングの矛盾についてちょっと考えてみたいと思います。スポーツもしくはスポーティを称する自動車は、マスをなるべく中心に寄せる、それによって運動性能を上げるという事を目的としてオーバーハングの短縮を目指し、またそれを誇っています。

そう、オーバーハング(大雑把に注釈すると、フロントタイヤより前、リアタイヤより後のボディ)が短い事がスポーティな走りに実際に寄与し、多くのスポーツカーがそれを実現しようと多大な努力を払って開発されているのです。(NSXのリアは当初もっと切り詰められていたが、日本ならではのゴルフバッグ収納要件をクリアする為に妥協を強いられあの形となったのは有名な話ですね)

しかし、それら”スポーツ”カーをGT等のレースに出す時に何が起こるか。必要な空力効果を得る為に、ベース車に対してオーバーハングを延長するのです。せっかく切り詰め、スポーツカーとしての格好良さを得たたはずのオーバーハングを、です。ZやNSXに設定されたロングノーズ、ロングテール仕様のホモロゲ車の存在がこれを証明してくれています。

レース車両として、レギュレーションの許す範囲で最大限速さを追求する為、打てる手は打つ、というのもまた当然にして必然、やらねばバカと言われます。使用される速度域、要求される性能の性質が違うというのも全くその通り。

しかし、スポーツカーのあるべき姿というものが、レギュレーションのあり方によって歪められているように感じてなりません。速いのがスポーツカーなのであれば、スポーツカーのオーバーハングは長くあるべきなのか?違いますね。そこに釈然としないものを感じるのです。(ま、”スポーツカー”と”速い”が必ずしも完全に一致するとも申しませんが。)

フラットボトム規定がその一因である事は間違いないでしょう。しかし、いろいろな歴史を持て生まれたその規定をやめろというつもりはありません。あえてレギュレーションに物申すならば、オーバーハングを車種を問わず一定値に決めてはいかがでしょう、というくらいですね。なまじベース車両+○○mmなどという規定だから、ホモロゲ専用のロングノーズ車が生まれるのです。ここを一定にしてしまえば、おまけとして性能の均衡化も図れるのでは?とも思います。

さて、明日は久しぶりにFJに乗れます。先週は台風の直撃を危惧して走行を中止したので、今度の台風がこっちにこなくて助かりました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2005年8月 | トップページ | 2005年10月 »