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2005/08/28

ノーピットって...

Fニッポンの富士をCSで見ました。前半のフリー走行やつなぎの意味なし映像+音楽は不要なので、あえて録画し、サイクリングから帰って風呂にも入った後に追っかけ再生で(飛ばして)見ました。

今回のレース、随所にバトルがあり中々面白かったし、左近君の快走→スピン→めっちゃ悔しい、も未応えがありました。(彼は最終コーナーの少しカントがついているところから、ストレートの平らな面に移る辺りでリアのグリップを失ったのかな?と想像)

しかし、ワンピットで飛ばしたライアンは4位と作戦は外れで、燃費走行したノーピット組が勝ちました。耐久レースじゃないんだから(放送でもあの無意味に興奮したやかましいアナウンサーが言ってましたが)、スプリントでばりばり飛ばして欲しいものです。セーブした走行では面白くない!

話はちょっとずれますが、タイヤ磨耗が原因でスピンしたりバーストしたりするとイメージが悪いので、ノーピットでも走りきれるタイヤを作らざるを得ない、というBSさんの言い分も理解は出来ますが、やはりもうちょっと持ちが悪いタイヤにして頂かないと、作戦の妙による競争になりにくいですね。

でもって元に戻しますが、作戦の妙という考え方が、そもそも耐久レース的発想。Fニッポンはスプリントでガチンコ勝負して欲しいと思います。どうすればそうなるか?この際、DTMを見習ってピットインを義務付けるのはいかがでしょう、というのが今回書きたかった事です。

DTMはすごいですよ。1時間程度のスプリントレースに2回のピットインが義務。一回のピットでタイヤ4本かえて給油して、4秒、5秒の静止時間ですから。ピットインも緊迫してますし、バトルも伯仲します。ちょっとドタバタした忙しいイメージもありますが、見ていて楽しめます。(バタバタ忙しい印象なのは絶妙に編集されたTV放映のせいもあるかな)

おりしも来年はFニッポンが大きく変革します。スプリントレースにこだわり、ピットインの義務化、いかがでしょう。FRDAの提案にもJRP発表にも全くそんな話はありませんでしたが、ご検討をお願いしたいと思います。

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レインにスリック=転倒

家内用のDAHONにドリンクホルダーを装着し、ボトルも購入したので、ちょっと出かけよう、とサイクリングしてきました。私はMR-4です。試しに行ってみた白鴎大裏の河原に1周2.9kmの手頃な周回路があることを発見!ちょっとトレーニングっぽく走るのに良さそうです。100m毎に距離表示があるのもいいですね。今日のところは1周だけして、計画通り北上を目指しました。

朝からピーカンだったら早いうちのちょこっと走って、本格的に暑くなる前に切り上げるつもりでしたが、丁度良く曇りで適度な気温だったので、足が伸ばせました。当初狙っていた渡良瀬遊水地壬生自転車道は、入り口がダートだったので引き返し(これはほんのちょっとの区間であとは舗装がされていることを帰りに発見しましたが、ちょっと雑草がサイクリングロードへかなり侵食してきていて、いずれにせよあまりお勧めではないですね)、一般農道で北上。

県道33号まで北上したところで、ルートを姿川サイクリングコースへ変更。これが舗装の程度も良く、道幅も適度、雑草の侵食も少なく、走りやすい良い道でした。ほどなく目標にしていた蔓巻(つるまき)オートキャンプ場へ到着。ここが最近出来たらしく設備の整った綺麗な場所で、穴場を発見した気分でした。姿川サイクリングロード自体は更に北へ伸びているので、ここの公園までクルマで行き、ここを基地に姿川ロードを攻めるのが良さそうです。(管理事務所 0285-40-8428)

丁度500ccのドリンクを飲み干したので、持参したペットボトルからドリンクをボトルに補充し、小腹がすいたので早めの昼食。休憩をとり南下。すいすい下って、行きにはいけなかった渡良瀬遊水地壬生自転車道を発見し突入。先に書いた通りの条件でちょっとコンディションはイマイチ。

そこで、たまたま木陰になっていたところで珍しくコーナーが続いていたセクションで、しかも右手にあたった虫を払おうとした拍子に、濡れた路面にすくわれフロントからズリ!っと見事に転倒してしまいました。幸い自転車にダメージはなく、運転手は肘とわき腹をちょっと擦りむき、肘と肩にやや打撲感があります。明日起きてみたら手が上がらなくなっているなんて事になりませんように。

というのも、おとついの金曜日はFJのテストを予定していたのですが、台風の直撃が予想されたので、キャンセルして(有料)会社へ出勤、今度の金曜日にとテストを延期しているので、そこへ影響が及ばない事を願っているのです。

あっちこっち行ったりきたりしていた往路と違い、帰りはすいすいでした。転倒がなければ完璧だったのですが...。ロードレーサーのタイヤは改めて眺めてみればスリックタイヤみたいなもので、濡れた路面にはかなり弱いという事をお勉強しました。今回は新しい空気入れも購入して、タイヤのエアをパンパンに入れていきましたので余計に弱かったのかもしれません。

ろくなメンテもしてませんが、MR-4は快調でした。次もよろしく。

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2005/08/25

Fニッポン、トヨタ&ホンダ参戦

Autosport-webにて、トヨタとホンダのFニッポン参戦が正式に発表された、との報道がありました。本日発売の雑誌Autosportでは、トヨタ、ホンダが参戦はするがワークス色は薄める形態をとるという事が書かれていましたが、Webの記事ではM-tecでは無く、ホンダワークスの参戦である事が強調されていました。

両メーカーともに”新設計”するとの事です。以前、IRLのエンジンを流用して、という噂も出ましたが、アルコール燃料とガソリン用では相当の仕様変更が発生するので、たとえベースが流用でも、”新設計”になるのでしょう。勿論全くの新設計である事も充分に考えられます。

さて、GTではジャパニーズビッグ3としてしのぎを削っているニッサン、出てこないのか?出てきて欲しいものですが、とにかくモータースポーツには渋ちんと言われているゴーンCEOですから、難しいでしょうね。(ジダンには10億出すって言ったくせに...蹴られたけど)

F3でもニッサンエンジンを使うスリーボンドが勝利を含め活躍しているのだから、何とかならないものか、とも思うのですが、あのF3にニッサンの資金が入っているか?と言えばNoなんでしょう。また、IMPALはトヨタかホンダか?Nismoシールは貼り続けるのか?なんて事も気になってきます。星野さんの所はニッサン色が強いですからねえ。

ともあれ、ニッサンに期待だけしておきましょうか。

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2005/08/23

ジョーダンのシートは誰のものに

BARのシートはバトンの去就次第ですが、ニックの噂も浮上してたりしてます。そんな中、BARのアンソニー君は、ジョーダンに行きたければ行ってもいいよ、という主旨の許可?をニック(こちらはフライ氏)から告げられたとの事です。

ジョーダンは佐藤がBARに乗れなくなった場合の有力な移籍先です。場合によっては、佐藤とデビッドソンでジョーダンのシートを奪い合う?もしくは新コンビ結成?なんて事も有り得ない話ではないかもしれませんね。トヨタとしても傘下に日本人ドライバーが欲しいであろうとは思いますので。

ただし、新人デビューからの連続完走記録を更新中のモンテイロも侮れません。これは、こういう下位チームにいる時に出来る最大限のアピールを実行しているという事でありますし、過去こういった実績を残したジョーダン・ミナルディドライバーがその後出世を遂げているというケースもありますので。

さてこっちはどうなることやら。いずれにせよスポンサーを持ってきた人が有利になるのでしょうけどね。

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Mシュー+マクラーレン?

Mシューとマクラーレンのリンクがまたしても噂になっているそうです。どうやら、ハウグとMシューで会談があったのは事実。無論、両者ともに

”我々はF1の将来について話し合っただけだ”

とMシューのマクラーレン入りは有り得ないと否定してます。まあ当然でしょうし、ありえないと思います。ただし、GPMAの動きを考慮に入れるとちょっと見方が変わってきます。もし、2008年辺りからF1とGPMAが分裂したシリーズを開催する事になった場合、っての考えてみましょう。

その場合Mシューは、フェラーリとレッドブルとジョーダン(でしたっけ、新コンコルド協定にサイン済みなのは。まあフェラーリ以外はその他大勢なんですが)、とまさにその他大勢のステップアッパーで開催される”F1”と、GPMAのワークスチームが立ち上げる新シリーズに参加する事と、どちらを望むのだろうか?と考えてみるわけです。

そうすると、やはりライコネンやアロンソなどが参加するであろうGPMAシリーズの方が魅力的ではないでしょうか。(ちなみにGP1という名称は使えないですけどね~)。こう考えてくると、”我々はF1の将来について話し合っただけだ”というコメントがちょっと意味深に思えてくるではないですか。

まあ、考えすぎでしょう。F1は分裂しないし、Mシューはフェラーリでそのキャリアを終えるはずです。しかし、何が起こってもおかしくないのが”F1”であるという事を多少頭の隅に置いておく事にしましょう。

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2005/08/21

速さの絶対値が

ようやく見られるかと期待が高まったアロンソとライコネンのガチンコ勝負でしたが、13周目にアロンソが早々と給油に入り戦線離脱、そこまででした。な~んだ、このオチかよと早々に力が抜けました。この時点でちょっと興ざめ。

もちろん、ルノーはマクラ-レン以外に対してはワンランク速いんです。しかし、ライコネンに全く歯が立たなかったのもまた厳然とした事実。速さと信頼性を兼ね備えたクルマがチャンピオンになるのは当然な事なのですが、圧倒的な速さで勝ち続けるライコネンと、歯がたたないままポイントの貯金を食いつぶしながら逃げ切るというチャンピオン争いがこのまま続くとしたらそれはちょっとつまらないです。

前半戦でアロンソがぶっちぎりで勝ったレースでも、その更に前でぶっちぎっていたライコネンのリタイアがあってこそというのがいくつかありました。それを含めて考えると、信頼性と速さの勝負という図式となります。私は、速い方に勝って欲しい。

さてモントーヤ、かなり厳しかったのでしょう。ジョーダンに追突をくらいましたが、後にいたジョーダンが派手にブレーキをロックさせていた事から察するにパニックブレーキ状態であったものと考えます。あのコーナーにアプローチしたモントーヤのブレーキが通常よりかなり早かったでしょう。

直線で抜かれたジョーダンは、目の前に割り込んできたマクラーレンの想定外の早いブレーキに「うそ~!」とか「F**K!」とか叫びながらブレーキングしていた事と想像します。ちょっと同情。

その結果築いたアドバンテージを吐き出し、アロンソにつつかれたモントーヤは例の4連コーナーで耐え切れずコースオフ。やはりあそこでドラマがおきました。あの4連(8コーナー)は相当にチャレンジングな、新たな名所だと思います。

あと、バトンとトゥルーリは、それぞれ自らの運転手としての価値を改めて証明したように思います。こういう事をキチンと実行出来る運転手が生き残っていくのでしょう。佐藤は惜しかった。RBRを食うところまで上がってこれていれば、価値を証明した1人になっていたと思いますが。

それではこんなところで。

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早朝試乗サイクリング

昨日購入したDahonの試乗と、マーチに載るかどうかのチェックも兼ねて近所に出かけてきました。近所の運動公園にサイクリングコースがあるのでそこへ出かけました。

すると、きれいに舗装されたとっても手頃なサイクリングコースなのに、自転車禁止になっていました。トラブルでもあったんでしょうかねえ。残念です。仕方がないので周辺の一般道での試乗に切り替えました。in_march

懸案のマーチに2台載るか、ですが、リアシートを倒して生まれた空間に見事に収まりました。MR-4はハンドルを外さなくてはいけないですが。右側の黒いのが輪行バッグに収まったMR-4、左に寝てるのがDahonです。

MR-4MR-4に乗っている自分を初めて写真に取って見ました。こうしてみると、24インチのタイヤが小さく見え、あまり格好良くないですね。しかし、フォールディングした時のサイズ、携帯性は捨てがたいです。

FJに乗るのも楽しいですが、自転車もいいですね~。

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無線のせいだと?

佐藤の進路妨害の件、無線が聞こえなかった事を理由にしてますが、そんなことは言い訳にならないと思います。アタックを終わったあと、どのくらいのペースで走っておかないと追いつかれてしまうかは、無線に関係なくだいたいのところは分かっているはず。

実際、あんな不手際をしたのは佐藤のみ。8コーナー辺りで無線が入り難いのは、TV解説を聞いている限りでは全チーム共通の事なので、これを言い訳に使うのは無理があるってものでしょう。

やはり、クーリングラップをゆっくり走りすぎと考えるべき。後ろからアタック車が来る事を考慮して、ある程度のペースで走らなければいけないのは分かりきった事なのににそれを怠った佐藤のミスです。無線のせいにするとは見苦しい。ダサいぞ、実際。

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2005/08/20

面白いぞトルコ

いやいやいや、ティルケ氏に拍手!面白いぞこのサーキット。なんといってもセクター2の4連続左コーナー、ひとつ、ふたつ、まだくるかとみっつ、まだあんのかよとよっつ、のクリップを通るあそこは実にスリリングで見応えがありました。シュー兄弟がそろってオーバーランした、その4連続左の後のシケインも面白いし抜きどころになりそうですが、あの4連は見所です。

佐藤はいっこ目でクリップにつけずオーバーラン、バトンはみっつ目でちょっとお尻を振り、持ちこたえたかと思いきやよっつ目で2回連続でお尻を振りこらえきれずにコースをはみ出ました。プラクティスではBARの調子自体は悪くなさそうだったので、残念。来期のシートが危うく、ポイント獲得が最低条件とされている佐藤にとっては実に厳しい展開となりました。

それにしてもライコネンは速い。スタートを決めて、後は壊れなければいってしまうでしょうねえ。久々の好位置につけたフィジケラ、そして貫禄が板にちてきたアロンソ、出走順の不利をまたも跳ね返しその後につけたモントーヤ、とマクラーレン対ルノーきっちりがっぷりよつになったので、どういうレース展開になるか楽しみです。

それにしても、佐藤はなんであそこまで遅くクーリングラップを走っていたのか?何らかのトラブルなのか、気落ちしたのか、普通にいってれば例え追い付きそうになっても最終シケイン区間で前に見える程度で実害は無いので、原因が何であれ極端に遅かったのは事実ですね。ペナルティ審議の対象になるのも当然。まあ、明日までには報道されるでしょうから、それを待ちましょう。

そして、タイヤを外しただけでここまで落ちるかフェラーリ、そんなにダメなのかBSのバックアップ仕様タイヤ。フェラーリのプラクティスの不調はそのままでした。意外と逆境に弱いのねMシュー。今シーズンは焦りから来る(と見受けられる)ミスが多いです。

さて、注目点をおさらいしておきましょう。

  • ライコネンはスタートを決め、逃げが打てるか?そして毎度のことですが壊れないか。
  • ルノー勢はスタートで出し抜けるか、そしてフロントローのフィジケラとクリーンサイドのアロンソはどっちが前に出るか。
  • モントーヤがどういう絡み方をするか。
  • またしてもレーシングスクールを開校するのに丁度良い位置からスタートするトゥルーリ、トヨタの決勝ペースは如何に。金曜日の速さを取り戻せるか。
  • 多少復活っぽいウイリアムズ、決勝ペースは如何に。
  • 絶対に何かおこりそうな1周目。1コーナーも危険だし、その次も危険そうですが、例の4連左で何か起こりそうな危険な匂いがプンプンしてます。
  • 今回は給油戦略の違いも無さそうなので、ルノー対マクラーレンのがっぷりよつを最後まで楽しませて欲しい。
  • 佐藤はペナルティをもらうか。どっちにしてもあまりスタートポジションに違いは無さそうではあるが。BARはどうでも良いが佐藤には生き残って欲しい。
  • そのBAR、TV解説陣の言うようにセッティングのチョンボだとしたら決勝でのジャンプも厳しい。どうせあの位置ならば、チェッカーを受けずにピットに入ってしまうという手もあったと思うが後の祭り。

ではまた明日。

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酷すぎる惨状

土曜フリーを見てましたが、フェラーリは目を覆わんばかりのひどさでしたね。曲がらない、クリップにつけない、お尻ふりふり、オーバーランしまくり、Mシューをもってしてもトップのライコネンから2秒落ちとは。

BSが大外ししたのでしょう。事前コメントでは自信ありとしていましたが、全く勝負にならないレベル。フェラーリがF1.5勢の仲間入りしてしまいました。アンチMシューの私としては、ざまーみろでもあるのですが、ここまでひどいのもねえ。

バトンが良いタイムを出し、佐藤も6番手とBARはまあまあ良いようです。金曜に良かったトヨタが失速したのがちと意外でした。

さて、GUNDAM見て、予選に備えましょう。

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DAHON bordwalk

dahon_open MR-4に続く我が家のチャリ2号としてDAHON boardwalkを買いました。主に家内用です。これも折りたたみ式なので、私の愛車、MR-4と2台を我が家のマーチに積んでサイクリングに行けます(まだ試してませんが、大丈夫なハズ)。

DAHONはカリフォルニアの折り畳み式自転車専業メーカ-で、いろいろ特許をおさえているとの事です。(生産は中国)

走り味は、ちょいとそこらを走っただけですが、出だし低速域ではちょっとチョロチョロしがちですが20インチ車はこんなものかな、と。走り出してしまえば快適です。7速の変速ギアもレンジが広く、ローは先日攻めた尾瀬方面の上りでもいけそうだし、Topの平地での重さも適度な感じでした。

dahon_fold 折りたたんだ姿はこうなります。

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2005/08/17

JLMSについて

先だって、JAFよりACOルマンルールに準じたスポーツカーシリーズが06年からスタートされる事が発表されました。ALMS、ELMSにのっとってとりあえずJLMSと呼ばせて頂きましょうか。

しかし、ここはあえてAPLMS(アジア・パシフィック)として国際レースに育って欲しいですね。上海、韓国、マレーシア、日本、う~ん、EALMS(イーストアジア)の方がいいかな?

いずれにせよ問題なのは、既に国際レースへと発展を遂げたスーパーGTとの関係ですね。日本のメーカーワークスはこちらに全力を注いでますし、最近はルマン(本家)挑戦の意思を見せるメーカーもいないですから。

アジア地域でのプロモーション効果が見込めればトヨタは出てくるかもしれません、それだけの余力があるでしょうから。ニッサンはGTで手一杯だし、渋ちんゴーン氏がCEOでいる限り、GTとの2本立てはまずありえないでしょう。ルノーF1ですら安泰では無いらしいので、ルマンはねえ。ホンダは昔から耐久レース(とラリー)には興味なしというスタンスだし(GTはセミ耐久ですけどね)。

すると、日本メーカーで期待出来るのは、ロータリーが活かせるレギュレーションならば、という条件付きですがマツダくらいですかね、ポルシェ同様にLMP2のクルマを出してきたら面白いのではないか、と期待したいところです。ディーゼル車の投入を表明しているプジョーに対抗して、最近発表された水素ロータリーなんかで出てきてくれると面白い(流石にちょっと無理があるかな)。

ミツビシ、スバルは経営不振でそれどころでは無いし、ダイハツ、スズキも無理でしょう。すると日本から可能性があるのはトヨタ、マツダの2メーカーかな、と。ここで、APなりEAなりに出来れば、成長著しいがこれといった世界的なレース活動をしていないヒュンダイにお出ましになって頂く事が期待出来るかもしれません。

日本を含むアジアは上記のとおりですが、世界的にみて、F1をやっていなくてかつ経営が安定している自動車メーカーは非常に限られています。

アメリカ:クライスラー部門は好調ながらベンツ部門が不振なダイムラークライスラーは、リストラ中な上F1をやっていて、これ以外のアメリカメーカーはGM、フォードともに不振まっさかりで期待するのは無理。

ヨーロッパ:ベンツは上記の通り。BMW、ルノーはF1やってる。VWはAUDIがルマンにワークス活動しているので一応期待出来るし、プジョー・シトロエンも本家ルマンの準備をしているので、こちらも一応期待出来る。どちらも日本又は東アジアでのプロモーション価値をどこまで見出してくれるか次第ですかね。フィアットは大リストラ中、オペルもDTM撤退するくらいだから期待薄。どっか見落としてるかな?

さて、トヨタ、マツダ、ポルシェ(LMP2)、ヒュンダイ、アウディにプジョー。これ全部出てくれて、更にプライベーターが出てきてくれれば結構いい線行くかもしれないですね。今後の動向に注目したいと思います。日本メーカ-が再びルマン(本家)に向かう日は来るのでしょうか。来て欲しいですねえ。

追伸:”闘う相手がいない”とおっしゃる童夢さん、ポルシェがいるじゃあないですか。LMP2の市販シャシーを製作してポルシェと勝負するってのはどうですか?ポルシェは相手として不足なのでしょうか。

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2005/08/16

ウイリアムズ・コスワース発表

かねてから噂になっていた通り、ウイリアムズのコスワース搭載が発表されました。単にエンジン供給に留まらずギアボックスを含めた各種電子制御も共同開発となるとの事。まあ、これ自体はいまやエンジン単体と切り離せないものなのでごく当たり前の内容と言えるでしょう。

これでいよいよプライベーターの雄の立場を確立したウイリアムズ、となるわけですが、(セナの力で)コスワースでも勝って見せたマクラーレンのような活躍を見せられるか。そしてバトンは乗るのか?ドライバーの発表はありませんでしたね。F1の健全な発展の為には勝てるプライベーターの存在が必要だと思いますので、その点で期待しています。

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2005/08/14

F1予選方式、運転手達の提案

公式サイトにて、2種類の方法が示され、人気投票が行われていたF1の来期予選方式ですが、意外な事に運転手達はワンラップ方式自体は気に入っていて、前のレースの成績で出走順が決まる事が不満、と報道されていました。

FIA提示の新しい2方式は、簡単に言うと以下の通りで、両方式とも周回数制限無し、燃料補給も自由とされており、これによりいろんな制約を無くし、かつ昔の方式では最初の30分くらい誰も出てこようとしない、という点を何とか対策すべく考えられています。

  1. 一定時間ごとに下位タイムから5台づつ足切りをし、残った10台で予選を実施。
  2. 60分のセッションを前後半に分け、合計タイムで予選順位を決定する。

今のところ何の報道も無く、設計チームが仕様を決められなくて困っているという報道があるところからも、来期の予選方式について結論を出していない事が分かります。

で、今回出てきたのは、”ワンラップ”を支持する運転手達からの提案です。Grandprix.comによると、FIAに対して提案をされたとの事。その方式とは、

  • ワンラップ予選の出走順を、前レースのリザルトではなく、土曜日のプラクティスセッションでのタイムで決定する事
  • 予選には決勝用の燃料を積む必要が無い事
  • ドライバーには、ワンラップに加え、セカンドアタックが許可される事。

となってます。運転手達の不満は、前のレースで何かアクシデントなりトラブルがあったりすると、それが次のレースの出走順として跳ね返り、後を引く事にありましたので、こういう提案となったのでしょう。

決勝用の燃料を積まないのは、純粋な一発の速さが見られるという点で賛成ですね。セカンドチャンスも、1回目のタイムは必ず取り消されるという事ならあっても良いかもしれません。

さて、FIAは今回は聞く気があるのかしら。

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2005/08/12

ステップWGN vs セレナ

ほぼ同時期にモデルチェンジをし、”対決”の様子が興味深いステップWGNとセレナですが、下記のような状況です。今のところステップWGNが勝ってますが、セレナにも上昇基調があり、差が詰まってきているので、8月がどうなるか、まだまだ楽しみです。

         ステップWGN             セレナ

5月    5983 (8位)           2986(27位)   注)旧型

6月   13167(2位)           9056(6位)     差 4111台

7月   12218(3位)         10775(4位)     差 1443台

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2005/08/11

危なかった、ホント

昨日は久しぶり(いつも書いてますね。サラリーマンはつらい)のFJテスト@筑波でした。午前中は雨もパラ付、午後は概ね天気は良好で助かりました。

しかし、いつぞやの貸切とは大違いでコースは大混雑、というのも来週末に筑波ではF4、FT、FJ1600がまとめてレースがあるのです。まったくとんでもないカレンダーを組んでくれたものです。まあ、FTの速い事ったら。レース前日は専有で走れるのだから、一般の練習日に来ないで欲しいですね、正直。

3コマ走りました。スピン多数(すべてコース上には留まれ再スタート出来た)、赤旗これまた多数、荒れました。いつもの色のFJがそとこちに刺さってたりグラベルにはまっていたりしましたが、今回は間一髪、あわやのところで大クラッシュを免れ、何よりも幸運でいした。

場所は最終コーナー立ち上がり、私の数秒前を走っていたFJが立ち上がりでスピン、コース上にストップしたのです。多少距離があったのでスピンの瞬間は見えず、自分がクリップに付き、アクセル全開で立ち上がって行くと目の前進行方向に停まったFJが!

あわててイン側に逃げる(アウトに逃げたらスポンジに刺さってました)も、当然限界を超えているので自分もスピンモードに。くるりと回りながら、「お願い、かわして、当たらないで!!!」と祈りながらなから衝撃を覚悟していたら、ギリギリセーフ。何とか当たらずにすみました。

走行終了後に確認したらマフラーの先端が当たっていたようで、マフラー先端がへこみ、マフラーが15度くらい右に曲がっていました。正に間一髪、あと20~30cmずれていたら修理代50万円コースでした。下手すりゃ全損。

現場を目撃していたコーチの言によると、何とか避けられたのは、私の最終コーナーのライン取りによるところ大だったようです。この先を書くと丸秘ノウハウになってしまうので書けませんが。

ちなみに、その後後続のFJがその最初にスピンしたまま停まっていたFJの横っ腹に真正面からTボーンクラッシュ、2台とも全損コースでした。更に後続で突っ込んだFJもいたようです。(この辺になると、旗見ろ~の世界でもありますが)救急車も出ていたので、多少の怪我もしていたようです。

走りの方は相変わらず課題山積ですが、多少の進歩がみられたのと、セッティングをいろいろさわって頂き、良い感触が得られたのは幸いでした。ちなみに触ったのは、リアの車高、フロントのプリロード、(これは状況にあわせていじるのが基本ですが)ブレーキバランス、タイヤ空気圧あたりでした。

もっと走りたい~、ですががサラリーマンの我が身、働いてこそFJのお金も払えるので、地道にいくしかないです。今回50万円コースを免れた事で良しとしなければなりませんね。

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2005/08/07

ガセ?

ウイリアムズ+BSタイヤの件ですが、追従報道がさっぱりされないところを見ると、独auto motor und sportによる誤報(又は先走り過ぎ)ですかねえ。当のサイト自身がトップページから記事を削除してしまったというのも怪しい。

結構名の通った雑誌&Webなんですけど...

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2005/08/04

ウイリアムズ、来季はブリジストン

ドイツのサイトauto motor und sportでの報道によると、ウイリアムズは2006年ブリジストンへスイッチするとの事。予選方式が変更される見込みが高く、現在かこっている温まりの悪さ、それによる予選での不利が無くなる事が要因とされているとの事です。

以上、速報まで。

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2005/08/03

佐藤の可能性

複数の報道を流し読みしてきましたが、つまるところ佐藤が来年もBARのシートに座るには、以下が必須のようです。まあ、しごく当たり前の事書かれているだけなんですけどね。

  • バトンがウイリアムズとの契約解除に失敗する事。これが成功した時は何の迷いもなくドライバーはバリチェロ&バトンの体制となる。
  • 佐藤が今年の残りレースで上位入賞を続け、BARが必要としている”毎戦ポイントを持って帰って来られる運転手”である事を証明する事。

これだけです。いい走りをして結果を出せば、シートが付いてくる、シンプルでいいですね。残りレースで自分がそういうドライバーである事を証明すれば、例えバトンがBARに居座る事になっても(他チームから)オファーのひとつもあるってものです。

逆に言えば、そのレベルの運転手でなければ、BARとしてもいらないという事でしょう。来年はIRLなんかで佐藤を見る事になったりするのでしょうか?

追伸:ヨシモト(漢字忘れた)辺りにパトロンがつくと面白いんだけどなあ...

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2005/08/02

I・D・E の勝利って?

Grandprix.comに”IDE WINS AT MINE”という見出しが載っていました。このサイトは記事に意外性のあるタイトルをつける傾向があるので、さてどんな内容だろう?IDEというチームか何かが勝ったらしいがMINEって何だろう、”私の”?それとも”鉱山”?どっちにしても意味がつながらないなあ、と思いながら記事を開いたのでした。

そしたら、冒頭からYUJI IDE と来ました。そう、週末のF-nipponの結果を掲載していたのです。MINEは”私の”でもなければ、”鉱山”でもなかったのです。素直にミネと読めばそれで済んだのでした。

だって、英語のサイトにF-nipponの記事が載るなんて考えもしなかったんだもの...

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2005/08/01

リードは拡大したんだよ

PLANET-F1によると、アロンソが、状況を冷静に振り返ってみようという主旨のコメントをロイターに語ったそうです。確かに、36ポイントものリードが26になってしまった事、ハンガリーでのルノーには明らかにスピードが無かった事により、事態を悲観的に見がちですが、彼のコメントは冷静にいいところを指摘しています。では、コメントです。

  • 我々は7月を、22ポイントのリードで迎えた。この1ヶ月で4レースを終了し、現在は26ポイントのリードだ。
  • つまり、自分のリードは拡大し、かつ(こなさなければならない、そして逆転の可能性を高める)残りレース数は4も減ったという事だ。
  • 今回は我々が辛抱する番だった。
  • さあ休暇をとって、ラストスパートへの準備をする時だ。
  • 我々は依然としてグッドなアドバンテージを保っているよ。

ルノーの謎の失速が、ハンガリーが合わなかっただけの事で済むのであれば、彼のコメント通り、優位性はアロンソの側にありますね。この後の流れがどっちへ転ぶのか、観客たる私はトルコまで3週間、待つしかありません。

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佐藤、情勢厳し

英ガーディアンにより、以下のような報道がされているようです。佐藤琢磨、情勢は厳しいようです。記事には出てきませんが、”来期BARに乗る”為にチャンプカーのオファーを断ったアンソニーもいるしね。以下、記事より。

  • バリチェロはBARと2006からの2年契約にサインしたらしい。
  • マッサのフェラーリ入りも含め最終的に決まればアナウンスされる。
  • それは今週中。
  • BARはバリチェロとバトンの2人で行くらしい。
  • しかし、もしバトンがウイリアムズに行く事になっても、依然として佐藤がシートを失う可能性は高い。
  • 何故なら、そのシートにフィジケラかハイドフェルドが座る可能性が、佐藤がシートをキープする可能性と同じくらいあるからだ。

佐藤もホンダ以外これといった後ろ盾がないからなあ~。その点で言えば、中嶋悟には今でもサポートを受けているEPSONとPIAAという強いスポンサーがいました。もし、ホンダから放出されたら、強力なパーソナルスポンサーを持たない(レース界ではこれを資金力が無いとも言う)、佐藤は厳しそうですね。

どこのチームと交渉するにせよ、「で、幾ら払えんの?キミ」 の世界になる事は避けられないでしょう。あのインド人ですら、TATAという自国の強力なスポンサーをもっているのですから...

追伸:当のマッサ自身は”まだ何にも決まってないよ、俺はいまでもBMWと話しているんだ”と噂を否定してます。

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