BARホンダ、バトンの代わりにエンジンを提供?
同じくPLANET-F1からの記事ですが、BARホンダがウイリアムズに対して、来期バトンを渡す代わりにエンジンの供給を申し出ているとの事です。
以下記事より。日本語訳乗り物雑記オーナー
-------
ウイリアムズにおいて妥協が見られるかもしれない。それはBMWを降ろした後の来年のエンジンを確保する事と引換に、BARと同一のエンジンの供給をホンダから受けるというものになるであろう。ウイリアムズは2006年にバトンと契約する権利を保有している。
現状のチーム力を見比べた場合、これはバトンにとっても歓迎される提案となるであろう。
BARは既に”閉じたドアの向こうで”両者とBARの提案について話し合いを持った。ニックフライはこう指摘する。”我々はホンダエンジンと、チームの共同オーナーであるホンダを持っている。ウイリアムズには現時点で発表出来るエンジンが無い”
ウイリアムズにエンジン提供を持ちかけると同時に、バトンには5千万ポンドでの5年契約をオファーしたと報じられている。
”お金の問題では無い”んだったよね、ジェンソン?
--------
これもあまた飛び交うデマの1つなのか?英語で言うとこんな気分ですね。
I’ll wait and see what happens.
| 固定リンク
「レース」カテゴリの記事
「F1」カテゴリの記事
- ピレリの担当者はイマイチ?(2012.03.12)
- ハマシマさん&コバヤシカムイ トークショー(2012.03.10)
- マルドナードPDVSA契約の中身(2012.02.14)
- 2012新ルール(2011.12.08)
- マリア・デ・ヴィロータ(2011.12.01)
コメント