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2005/06/30

ミシュランに依然として追放の可能性有り?

PLANET-F1の記事によると、水曜日のFIA法廷が終わり、制裁については9月まで延期された事、そしてミシュランの”払戻し”提案をFIAが受け入れる方向である事より、直面した危機からは一応逃れた形となったミシュランですが、依然としてF1から追放される可能性が残るようです。

つまり、マックスモズレーは依然としてコスト削減の為のタイヤワンメイク化を目論んでおり、ミシュランの引き起こした問題がFIAをその方向へ動かす理由となり得るというのです。

以下記事より。日本語訳乗り物雑記オーナー

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彼(モズレー)が言った。”それは安全という見地にたった決断になるであろう。我々はミシュランに、過去2年間に起こった全てのタイヤトラブルについての詳細を報告する事を指示した。”

”なぜなら、複数のF1エンジニア達から、過去に同じようなサイドウオールのトラブルがあった事が示唆されたからである。”

”それが真実かどうかは不明だが、調査を行う必要がある。もし今回のトラブルが、たまたま発生したこれ1回きりの偶発的な出来事ではないとしたら、そしてそれが実際に過去に他のサーキットでも起こっていたのだとしたら、我々の技術部門はこれらのタイヤは危険であり、F1に参加する事は許されない、と結論づけるかもしれない。”

”我々は予断を持ち込みたくない。この件は非常に慎重に扱う必要がある。我々は独立したタイヤエンジニアを任命しなくてはならないだろう。何故なら我々にはタイヤのエンジニアリングの専門家はいないからだ。”

以下省略(話題がポイントの事、処罰の事に移った)

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きなくさいですね~。

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2005/06/29

有罪確定、しかしペナルティの決心は延期

やはり速報性ではGrandPrix.comですね。早速掲載されました。発表された結論は題記の通りです。詳細は以下の通り。(日本語訳乗り物雑記オーナー)

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  • 7チームは、USGPに適切なタイヤを用意する事に失敗したという点で有罪である。しかし、状況は刑罰を軽減するに値するものではあった。
  • 彼らは、毎週ピットレーンを通る事でレースに参加するのが可能であったにも関わらず不当にもスタートする事を拒絶したという点で有罪である。
  • 彼らは、スピード制限を設ける事でレースをするという事を拒絶したという点で無罪である。
  • 最後の瞬間までレースする事を希望していたという点を、デモンストレーションしたという件についても無罪である。
  • 同じ理由で、レーススチュワードにレースする意思が無い事を報告しなかった(131項ね)点においても無罪である。

ワールドモータースポーツカウンシル(WMSC)は、いかなるペナルティについても、その論議を9月14日のWSMC臨時会議の場まで延期する事を決心した。WMSCは、ミシュラン7チームがどのようにF1ファンに償っていくか、またどのようにIMSへの信頼を取り返し、どのようにF1の損ねたイメージを回復してゆくのかを吟味してゆく。そして、ミシュランチームが2度とこのような事態を引き起こさない為の措置をどのようにとってゆくのか吟味する。

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ふう~。どうやら最悪の事態は回避出来たようです。簡単に言ってしまえば、ペナルティは実質無し、但し今後の言動・行動を見極めた後に改めて協議、という執行猶予にも似た措置が取られました。今年のこれまでの各種問題と同様に、しごくまっとうな結論を出してくれたと思います。

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パリからの最新情報

GrandPrix.comより最新情報をお届けします。(日本語訳乗り物雑記オーナー)

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公聴会は終わった。チーム代表達が1人、また1人と会場から出て来るが、コメントは拒絶された。どうやら悪いニュースが発表される事になりそうだ。

BARのニックフライが今出て来た。次はロンデニスが出て来る順番だ。ミナルディのポールスタッダートはパリにやってきたが、公聴会への入場を拒否された。

FIAの記者会見は現地時間の午後3時からである。チーム達の会見はその後となる。その会見にはスタッダートも参加すると予想されている。

噂ではBARは出場停止を言い渡され、BATとホンダは今年のチャンピオンシップから身を引く事を発表する事になる、と予想されている。

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...あと1時間半です(サマータイムがなければ)。佐藤がF1に残れる事を願ってます。

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FIA、ミシュラン声明を歓迎しつつも反論

F1公式サイトによると、FIAは先のミシュランの”チケット代を返金する”声明を歓迎したとの事ですが、やはり後半部分の”レースを見せられなかったのはFIAが全ての提案を却下したからだ”とした部分にはきっちり反論を返しています。

私はことさらFIAを持ち上げる気はありませんが、先のミシュランのリリースを見て、往生際が悪いぞミシュラン、と感じました。あの後半が無ければ素直にミシュランの謝罪の意思を受け取れたと思います。余分な付足しでしょう。

この点において、FIA=悪!論の狂信的な方々とは決定的に意見を異にすると思います。私はそういった方々との交流はすっぱり断ち切ったつもりでいましたが、F1バトンとやらいう不幸の手紙が回ってきたりしたもので、気分を害しました事をここに明記しておきます。

以下公式サイトより。日本語訳乗り物雑記オーナー

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”しかしながら、FIAはここにこれを明確に強く否定しておく。即ち、ミシュランが、FIAの対応次第では、インディアナポリスで起きた、ミシュランが原因である一連の事件(チームがレースを放棄した事)は、避けうる可能性があったと示唆している部分についてである。”

”チームたちはこの後、パリにて「F1というスポーツを傷つけた」件に始まる一連の告発について弁明をする。モズレーは現地時間15:00以降に会見を行う”

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パリ国際法廷での結果が出るまであと2時間ちょっとという事ですな。

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ミシュラン、チケット代払い戻しを発表

GrandPrix.comの報道によると、ミシュランがUSGPの観客に対してチケット代の払い戻し相当の金額を負担する事、加えて、来年のUSGPのチケットを2万枚買取り、今年USGPに訪れた観客へプレゼントする事を発表したそうです。

どうやら責任を取る姿勢がある事は見せまたようですが、ステートメントの後半では、依然として全ての提案(シケインを含む)が却下された事に対してFIAを非難しており、どうも完全に反省しているともいい難い状況に見えます。

草の根ミシュラン不買運動をどうするかはもう少し様子を見る必要がありそうです。

以下、記事より。(日本語訳乗り物雑記オーナー)

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”これはこういった行為が完全には合法では無いという点でミシュランにとって重い決断であった。ミシュランはエキサイティングなレースを見せられなかった事を深く反省しており、今回のUSGPに関わった各種グループの中で、サーキットへ来てくれた観客へ最優先でこの姿勢を示したい。”

”ミシュランは、2006 USGPのチケットを2万枚用意し、今年のUSGPへ来てくれた観客へプレゼントしたい。また、この対応をもって、ミシュランユーザーの7チームがUSGPボイコットの罪でFIAに告発されている件はチームにとって受け入れられないものである事をアピールしたい。”

”ミシュランはレースを安全に実施する為の全ての可能性を提案した。我々は全ての提案が受け入れられなかった事に大変失望している。これら提案(シケイン設置を含む)は技術的に可能なものであり、かつ全ての安全基準を満たすものであった。しかし日曜の朝、全ての提案は拒否された。何故だ?我々の見方ではこれ(拒否)こそ観客への尊敬を欠いたものである。”

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2005/06/28

トヨタIRL撤退!NASCARへ

GrandPrix.comの報道によると、トヨタがIRLからの2006年限りでの撤退を発表したそうです。2007年からはNASCAR NEXTEL CUPへ参戦し、シボレー、フォード、ダッジと真っ向から闘う事を計画しているとの事。(クルマはカムリかなあ?あんまり車種に意味は無いですけどね)

いつか来る事は分かっていましたが(トヨタがNASCAR NEXTEL CUPを狙っていたのは周知の事実)、いよいよトヨタの撤退が発表されてしまいました。さてトヨタと並んで現在のIRLを支えているホンダはどう動くのでしょうか。

シボレーは今年限りの撤退を発表済みですし、加えてトヨタもいなくなればエンジンサプライヤーはホンダしか残りません。ワンメイクエンジン状態になってしまいます。新規参入の期待も低い今、これを避けられる可能性は低いでしょう。

果たしてこの状態でもホンダがエンジン供給を続けてくれるのか?IRLの前途ににわかに暗雲が立ち込めてきたように思います。(なんて言ってたらあっさりコスワースとの契約が発表されたりして...)

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ミシュラン失敗を認めるも責任を取る姿勢なし

F1公式サイトその他の報道によると、ミシュランは公式に、USGP用のタイヤ設計において失敗があったことを公式に認める発表をおこなったようです。いわく、「ターン13(オーバルのバンク)にてタイヤにかかる負荷を少なく見積もり過ぎた」との事です。

設計の失敗を認めながらも、USGPでの出来事については、「安全が何よりも優先される」と述べるに留まり、なんら責任を取る姿勢を見せていない点にひっかかります。どう落とし前をつけるつもりなのか、そこんとこはっきりしてよね、と思ってしまいます。

だいたい、F1参戦初年度ならともかく、何年目だ?今更荷重の見積を誤っただあ?そして、しゃあしゃあと、「残りGPには安全かつ競争力のあるタイヤを供給する」だあ?ふざけんなよ、ミシュラン。

水曜日以降の動きを見届けてからになりますが、場合によっては私の好きなレーサーの1人であるトニースチュワート(元IRLチャンプです。為念)の言にならって、ウチも草の根ミシュラン不買活動に参加したいと思います。ともかく明日、ですね。(ちなみにミシュラン7チームは明日に備え言い訳を共通とすべく会合を開いているとの事)

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F1 Baton

何やら回ってきました。先ず最初に、私はこの手の不幸の手紙変形版は、内容の如何を問わず嫌いである事を申し上げておきます。設問に多少興味を惹かれたので回答はしてみますが、5件のTBなどやるつもりはありません。

①PCに入れているF1容量・・・壁紙やスクリーンセイバーなど

回答:無し。こんなものの大小で何が計れるのか教えて欲しい

②愛用しているF1グッズ、番組、雑誌、PCサイト

回答:F1グッズ=無し、雑誌=AUTOSPORTS、PCサイト=@Nifty、AS-web、PlanetF1、GrandPrix

③最後に買ったF1グッズ

回答:だから無し。これは何かのマーケティング?

④思い入れのあるドライバー

回答:一部の狂信的な方々にはとってもついていけません。その前提の上で、好き、または記憶に残る、又は一応気にかけているドライバーは、以下の通りです。

モントーヤ:Mシュー相手ににガツンとオーバーテイクを決めた数少ないドライバ-。

ザナルディ:CART時代の暴れッぷりをリアルタイムで見れたので(アメリカ在住時)。

ハッキネン:どこか繊細さが残る感じがF1ドライバーらしくない。(だから疲れて辞めちゃったのですが)

井上高千穂:どんな手を使ったかはともかく、ビッグメーカーの後ろ盾無しに、かつ目立った実績も何も無しにF1に乗った。ま、”乗った”だけで終わりましたけどね。(漢字合っているか?)

佐藤琢磨:日本人だから。それ以上でも以下でも無い。

⑤バトン渡し:冒頭で述べた通り、不幸の手紙方式のものに協力する気はありません。

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2005/06/27

フランスGPボイコットも?

USGPの直後に、”マックスモズレーは責任を取って辞任すべき”と発言したストッダート氏ですが、今回は、「今度の水曜に出される処分の内容によっては、チーム達はフランスGPをボイコットするかもしれない」などと発言しているようです。

彼の発言をいちいち本気に取る必要は全くありませんが、事態がそういう方向に動くという流れも有り得るのでしょうか。もういい加減うんざりしているので、ちゃっちゃと終わらして欲しいのですけどねえ。

別の報道では、モズレー自身がFIA内部からの造反によってその職を追われるのでは?という見方もあるようです。(そうやってモズレー自身がバレストルから今の地位を奪ったというように報じています。)

ともあれ、水曜を待つしかないですね。

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おちゃめなダン

週末にCSでIRLの放映を見ました。鼻差のフィニッシュはIRL公式ページが提供するストリーミングで見ていましたが、ゴールまで100周以上をグリーンで走ってのあの僅差であったとは驚きました。てっきり残り20周かそこらでイエローが出てのあのフィニッシュだったと思っていました。

USGPが最悪だっただけに、インディは面白かったです。結果が分かってしまうとF1は見る気がかなり薄れますが、インディは結果が分かってても面白いですね。

このTV放映の冒頭、松浦に日本のTVがインタビューしていたところ、ダン・ウエルドンが通りかかり、TVカメラに映りたがる悪ガキのごとく、後ろで絡み、「コンニチハ」と言ってみたり、「ハイッ」、「ハイッ」、と繰り返してみたり。

誰かに教わったのか、それともどこかで目撃したのか、「ハイッ」を繰り返すくだりでは、おじぎのまねまでしていて、おちゃめを通り越して ちょっと日本人を馬鹿にしてるっぽい感じ でもありましたね。どう解釈するかは見た人次第ですが。

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2005/06/23

トヨタがポールを取った理由

例え少々軽かろうが、あそこまでのタイムが出せるとは思わなかった、と感心させられた、USGPにおけるトヨタのポール獲得ですが、どうやらちゃんと理由があったようです。本日発売のAUTOSPORT誌の記事を読んで目鱗ポロ!です。

つまり、トヨタは今回のレースは完走出来ない(またはレースにならない)事をいち早く理解し、ならば、と本当の空タンクでポールだけを狙いに行ったらしいのです。

確かに、2度に渡るタイヤバーストによるクラッシュが起きたのはトヨタです。当然原因究明も進めていたでありましょう。言われてみればその通り、なんでそこに思い至らなかったのか、と自分の読みの浅さを思い知らされました。

しかし、いち早く「今回はレースにならない」と見切り、「ならばポール」と素早く適切な判断をし、そして実際にポールを見事に獲得して見せたその実行力、もしこれが事実であれば素晴らしいチーム力だと思います。残念ながら今のBARホンダには無い力だとも思います。

理由の分からない人事異動で意にそわない仕事へと配置換えされた、元ミシュランのF1担当トップであった某氏(名前忘れた~)をトヨタが獲得していた事も今回の見事な仕事の一因でありましょう。

すごい!トヨタ車は嫌いですが、今回のトヨタは賞賛に値します。

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131項とは

先のエントリでスポーティングレギュレーション131項違反、と書きましたがその条文を掲載しておきます。

”スターティンググリッドは、レース4時間前に公表される。理由の如何に関わらず、スタート出来ない全ての競技者は、レーススチュワードに対して可能な限り最優先でそれを報告せねばならず、そしてレーススタートの45分前がそのリミットである”

残念ながら、今回のフォーメーションラップのみでピットに入った場合、この条文に照らして、スタート出来ない競技者として認定されてしまい、かつここで言われているスチュワードへの報告はしていないので、このレギュレーションに違反したと見なされる事は避けられないように思われます。

私は、ダミーグリッドに全車が並び、フォーメーションを終えた段階で皆がピットに入ったので、各チームは当然この規則を知っており、本スタートには参加せずとも、フォーメーションに参加すればこの規則はクリア出来るという事なのかな、と思っていました。しかし、FIAがこれを持ち出して来たという事は、フォーメーションだけではダメで、本スタートには参加しなければいけなかったようです。

レース前のエントリにも書きましたが、スタートだけして、コース脇にクルマを止めてリタイアすれば、このような規定があってもそれをクリア出来ます。従って何故そうしなかったのか、が不思議です。レギュレーションのグレー領域を攻め、開幕戦では、「トラブルでは無いのにリタイヤして新エンジンへ交換、というスポーツマンシップに後ろ足で砂をかけるような作戦」をやったBAR(つまりレギュレーションを隅々まで検討済みであるハズ)ですら、131項が適用される危険性を見逃したのは、やはり脇が甘かったという見方をせざるを得ません。どうしても抗議の意思を示したいという意向が各チームにあったのでしょうか。

私自身は、ミシュラン勢はミシュランチームのみが13コーナーでスピードをダウンし、レースをするという案を受け入れるべきであったと考えています。タイヤにチョンボがあったのだから、それに起因する競争力のダウンはそのタイヤを選んだチームが甘んじて受け入れるべき処置であり、問題が無いブリジストンにまで同じスピード規制を適用せよ、と要求するのは大いに筋違いだと思います。シケイン追加も同様にブリジストンに対してアンフェアです。

つまり、13コーナーでスローダウンをするだけでタイヤが持つならば、それでレースをすれば良かったのです。ワンツーこそフェラーリに持っていかれるにせよ、F1.5勢のジョーダンやミナルディにはそれでも勝てたでしょう。タイヤの準備に失敗したのはチーム&ミシュランの落ち度であり、その結果フェラーリに負ける事を受け入れ、3位~8位のポイントをミシュランチーム得る事に最善をつくせば良かったと思えてなりません。なんでそうしなかったのかなあ?

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BMW ザウバー買収を発表

かねてから噂があった通り、BMWがザウバーを買収し、シャシーを含めたトータルパッケージでのF1参加となる事が発表されました。やはり、火の無いところに煙は立たずであったようです。チーム名がBMWのみになるのかどうかは決まっていないとの事で、フェラーリエンジンの名称としてスポンサーしていたペトロナスは、フェラーリエンジンにくっついてレッドブルへ行くのか、チームのスポンサーとして残るのか?その辺りが、正式チーム名が発表出来ない理由かもしれませんね。

こうなると、BMWとセット扱いされていたニックの去就、2年契約が残っているジャックの去就、フェラーリとのリンクが強いマッサ(バリチェロの後任としてフェラーリ入りか?)の去就あたりが気になってきます。ストーブリーグが面白くなってきました。今年のF1はFIAが絡むようなトラブルが多く、いささか辟易しております。早く、レースを純粋に楽しみ、おまけとしてドライバーの去就を含めたストーブリーグを楽しめる状態に戻って欲しいものです。

今回のUSGPの騒動のおかげで、ミッドランド+メルセデスの発表がどっかにいってしまいました。シャシーをどうするのかも同時に発表される事を期待していたので、残念です。買収を拒否し、独立である事を選んだウイリアムズは、プライベーターの雄とでもいうべき存在になりそうです。どこのエンジンを使うのかこちらも興味深いところです。

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2005/06/22

LMP2ポルシェ発表

porsche_lmp2 4月に当ブログにてレポート致しました(TB参照願います)、ポルシェによるLMP2車製作ですが、写真が公開されましたので掲載しておきます。今年10月からALMSにエントリーし、来年1年はペンスキーによるワークス活動、2007年から市販予定とのこのポルシェ久々のワークスカー、来年のルマンを面白くしてくれる事期待します。

エンジンは3.4L V8、Max10100rpmで出力は480hp、ギアボックスは6速シーケンシャルでパドルシフト付きとの事です。

(auto motor und sport, autoweek記事より)

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2005/06/21

FIA、公式に7チームを告発

同じくPlanet-F1の報じるところによると、FIAは公式に”ミシュランセブン”に対して告発をしたとの事です。FIAの告発はあくまでチームに向けられていて、最終コーナーでスピードを落とす事さえ受け入れればレースが可能であったのに、それをしなかったのはチームの責任であるとしました。

(勿論、キチンと安全なタイヤを用意したブリジストンはそのコーナーでスピードを落とす必要はありません)

以下Planet-F1より(日本語訳 乗り物雑記オーナー)

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予想された通り、”ミシュラン・セブン”はFIAによって、INDYでの大失敗によってF1というスポーツに悪評をもたらした、という理由で公式な告発を受けた。

全ての7チームに対して、FIAから、水曜日のヒアリングにそなえ、その行為がUSGPならびにモータースポーツを傷つけ、以下の罪の1つまたは複数に該当するので回答を用意しなさい、とするレターが送られた。

‐レースにあたって適切なタイヤを確保することに失敗した

‐不当にも、レースをスタートする事を拒絶した

‐不当にも、1つのコーナーの速度を低下するだけでレースに参加出来るのに関わらず、これを拒絶した

‐他チームと共同歩調を取り(その不満を)デモンストレーションする事で、F1のイメージを傷つけた(フォーメーションラップ後に一斉にピットに戻った事を指す)

‐レースをする意思が無い事をスチュワードに報告する事を怠った。これはF1スポーティングレギュレーション131項に違反するものである。

ここに、FIAが非難しているのは7チームであり、ミシュランではない事が示された。FIAは、いまや悪名高い”13コーナー”でスローダウンすれば良かっただけの単純な事であると示唆しているのである。

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BARの件を振り返ってみても、FIAがこう出た以上は、何らかのペナルティが発生する事は避けられないように思われます。でなければ、けつまくって来年からGPWC(旧名)でのレースを開始するしかありませんが、これは現実的にはまず無理でしょう。そうなると心配なのはやはり執行猶予中のBARがどうなるか、となってきます。今期唯一のノーポイントチームとなったBAR、ここで退場となるのでしょうか。

ここで、私のスタンスを明確にしておきます。アンチMシューである事は公言済み(一時気の迷いを起こしましたが)ですが、それに加えて、私は”佐藤琢磨が乗っている事”以外にBARホンダになんら価値を見出していません。佐藤を応援しているがチームは応援しないというねじれ状態にあります。

今年の今までの成績では、もしホンダのバックアップが無くなったら佐藤が来年のF1シートを得るのはかなり難しくなるでしょう。ジョーダンに身をやつしてもトップチームに這い上がったニックのような粘りを期待したい所ですが。

その意味でBARに消えてもらっては困ります。ペナルティは課すが執行猶予中の再違反としては取り扱わないというような、出場停止だけは避けられる処分にならん事を願ってます。

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さっそく訴訟

Planet-F1の報じるところによると、コロラド在住のアメリカ人観客ラリー・ボウワー氏が最初の訴訟を起こしたとの事です。訴訟の相手はFIA、Formula One Groupe、FOA、ミシュラン、そしてインディアナポリスモータースピードウエイだそうです。

彼の提訴は、このイベントは詐欺であるとするもので、要求は、このレースの5枚のチケット代と観戦にまつわる”その他の費用”の弁償との事。

...やはり出ましたね。集団訴訟では無く個人訴訟なのは意外ですが、もしかしたらアメリカの強力かつ強欲な弁護士が(金のにおいを嗅ぎつけ)登場し、個別の訴訟をまとめて大きな集団訴訟へともっていくかもしれません。

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FIA行動開始

FIAが動き始めた模様です。とりあえず以下の声明が発表されました。ここに全訳を掲載しておきます。ここで、おや?という懸案に思い至りました。そう、BARです。もし今回の件で何らかのペナルティがレースをボイコットした全7チームに対して課された場合、執行猶予中の身分であるBARには、その罰則が発動され、今期出場停止(でしたっけ、1年間でしたっけ)の罰則が適用になるのではないでしょうか?

以下F1 Official Siteより(日本語訳 乗り物雑記オーナー)

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FIAはミシュランを使う7チームに対して、US GPでの棄権行為について6月29日のWorld Motor Sport Council での聴聞会に応じるように命令を発した。この召喚は、以下のステートメントをうけて行われた。

”F1はスポーツ競技である。これは明確なルールで運営されなければならず、誰かが間違った装備を持ってきた際にいちいち交渉をするようなものでは無い”

”インディアナポリスでは、我々はミシュランから、最終コーナーのスピードを落とさない限りタイヤの安全が保証出来ないと言われた。我々はそれを理解し、彼らを助けるべく、最終コーナーにスピード制限を加え、スピード測定をし、違反車にはペナルティを与えるという案も示した。しかしながら、ミシュランを使うチーム達は、ブリジストン車にも同じ規制がかけられない限り同意出来ないとしてこの提案を拒絶した”

”ミシュランのチーム達は、これが著しくアンフェアでまた同時にルールに違反している事が理解出来ないようであった。ブリジストンは適切なタイヤを用意し、彼らはスローダウンする必要は無かったのだ。ミシュランのチーム達が最終コーナーでスピードを落とさなければならないのは、ミシュランタイヤ自体の欠陥の直接的な結果であり、こういったことはF1では時々発生するものだ。また、FIAは、2005年6月1日付けで全てのチームと両タイヤメーカーに対して、「タイヤは全ての条件下で信頼出来る耐久性を有していなければならない」と書簡を送った事も思い出してもらわなければならない。”

”シケイン案もまた、高速で走っても問題の無いタイヤを含めた全部のチームに影響を及ぼすという点で不公平である。また、もしシケインを設置した場合、コースは現代の安全基準に合致していないものとなる。もし事故が発生した場合(原因の如何に関わらず)、FIAの安全基準への適合審査が済んでいないサーキットでレースを開催したという点においてアメリカの裁判所がどのような反応を示すかを想像するのは簡単である。”

”今回の(ミシュランの)退場の理由は明確である。全てのチームは、2種類のタイヤを持ち込む事が許されている。一つは勝利の為に限界まで攻めたタイヤで、もうひとつは前者にスピードでは劣るが信頼性が高い、バックアップ用のタイヤである。全てのミシュランチームが、そのバックアップタイヤを用意していなかった事は明白である。彼らはフランスからバックアップタイヤを空輸してくるとアナウンスしたが、すぐに、そのタイヤとて安全では無いと言い出したのだ”

”アメリカのファン、世界中のファンについてだが、ミシュランチームはレースをボイコットするのではなく、最終コーナーのスピード制限付きでレースする事に同意すべきであった。ルールは守られ、いくつかのポイントも獲得出来ていたであろう。そしてファンはレースを見る事が出来たのだ。FIAがそのルールを破り、ブリジストンチームにアンフェアなハンディキャップを強いるような事は出来ない。もしそうしたら、それはこのスポーツにダメージを与える事になる”

”商業的に独立した存在としてのFormula One Management とIndianapolis Motor Speedwayは、ルールを強制する役割を何ら持たない事も明確にしておく”

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記録

昨日の当ブログのHit数が過去最高の2411を記録し、従来の記録1700ちょっとを大きく上回りました。(本エントリは自分の記憶の為の日記なので、読み飛ばしてください)

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2005/06/20

USGPその後。泥仕合はまだ開始前

仕事を終え、帰宅してからいくつかの英語サイトを拾い読みしましたが、事後処理はまだ始まってすらいないようです。即ち、今後いろいろな動きがありそうだとの事。ざっと箇条書きしておきます。

  • ミシュランの技術的な責任問題(ライコネンのクラッシュを受けて安全性を高めたタイヤを製作するように指示されていた中でのこの失態)。
  • 今回の欠場に関する各チームの、それぞれのスポンサーに対する損害賠償。これも巨額なものとなる事が予想され、かつそのつけはミシュランに回って来そうである。
  • そんなこんなの中、タイミング良く2008年からタイヤワンメークの案をFIAが提示した直後である事も含め、ミシュランが撤退を余儀なくされる可能性が指摘されている。
  • アメリカのファンがF1に愛想をつかす事、US GPの存続問題に発展するかも。
  • 今回インディアナポリスに足を運んだアメリカのファンから、「金返せ!」の集団訴訟が起こる可能性もあるらしい。(場所が悪かったよね、訴訟王国アメリカだもん)
  • TV放映した世界各社からの損害賠償請求の可能性
  • 以上に加えて、FIAが何らかのペナルティを課す事も視野に入れて検討を開始しているとの事(だからスタートだけしてコース脇に止めろって言ったのに...)

とまあこんなところです。@Niftyを含めた国内大手ニュースサイトでは今のところこういった報道はされていません(何も確定事項は無いですからね)。今後何らかの進展があって、かつ大手サイトが報道していないニュースがあれば書きますね。(一応、大手サイトに載っているものと同一な情報をこのブログから発信する事には意味が無い、というスタンスをとっております)

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あ~あ。

あ~あ、スタートだけはしてリタイアかとおもいきや、フォーメーションに参加すれば一応レースには参加した事になるんですね。これでレースは成立、FIAはルールを厳密に適用しその立場を守った、と。つまんねーレースというか、見る価値すら無い。せっかく早起きしたからとりあえずビデオを流してますが。

お、バリチェロ危なかったな~、どーせなら同士討ちでフェラーリも2台リタイアすりゃあいいのに。そーすればF1.5 クラスで表彰台独占という更にくだらない結果になってました。もうレース結果はみちゃったから完走した事は知ってるし。(ひょっとしてこれで開幕以来のノーポイントはBARのみ?)

これらの実質ストライキに等しい対してFIAの更なる制裁が無い事を願いますが、「F1レースを傷つける行為(でしたっけ)」みたいな事を適用としようと思えば出来る可能性はあるわけで、タイヤをワンメイクにしたいFIAが何かやってこないか?なんてのもあります。しかし、もうどうでもいーや。

以下、GrandPrix..comで紹介された、ご意見、苦情はこちらへどうぞ、という住所を紹介しておきます。、赤字でAIR MAILと書き加えるのを忘れずに!(単語を羅列しておけば意味は通じます。英単語くらいは自分で何とかして下さいね(^^)/)

Michelin

46, rue du Ressort

63100 Clermont-Ferrand

France

www.michelinsport.com

FIA

8 Place de la Concorde

F-75008 Paris

www.fia.com

Formula One Management

6 Princes Gate

Knightsbridge

London SW7 1QJ

United Kingdom

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2005/06/19

タイヤ問題

tyre 先のエントリではさらっと流してしまいましたが、このラルフのタイヤの写真を見て、ちとこれはマジでやばそうだな、と思うに至りました。起こりうる状況は、FIAの対応にもよりますが、以下の通り考えられます。

  1. FIAが今回に限りタイヤ交換を認める。(BSユーザーからはクレームが出るかもしれないが、安全を理由に押し切る)。
  2. FIAの許可なしにタイヤを交換して、どの程度のペナルティが出るかにギャンブルをする(失格の可能性が高い)この場合FIAはレースの興行を成立させるという面から、態度をあいまいなままとし、レース終了後に全車失格を言い渡すかもしれません。
  3. チーム側がタイヤを交換せず、自分のチームは大丈夫だろうという楽観的な見方に賭け、決勝をまともに闘う。(大クラッシュを引き起こす危険性有り)
  4. タイヤを交換せず、一応グリッドにつきレースをスタートするが、すぐにピットに入れリタイアする。(参加放棄として罰が科されるのをさけつつタイヤトラブルによるクラッシュリスクを避ける唯一の方法。ピットでリタイアの場合に、どこも壊れてないじゃないか、とイチャモンがつくようならば、コース上で止め、ミッショントラブルとでも言えば良いでしょう)
  5. タイヤ交換が許されない事を理由に棄権する(ボイコット)。(後からFIAの制裁が科せられる可能性あり)
  6. (完全にありえないと思いますが)今回に限り全車BSタイヤを装着する。もしこれになったらすんごいウルトラC(死語?)ですね。しかもそんなんでまともに走れるのか?というハナシも置いといて、です。

ぐらいかなあ。@Niftyの報道では現時点でボイコットの意向を示しているのは、猛獣ブリアトーレ氏くらいのようです。とにかく、安全であることを優先として欲しいですね。

追記:高速なバンク部でバースト、ウオールへクラッシュという最悪ケースだけは避けるべく(だと思いますが)、バンクにシケインを設置して欲しいという案もあるそうです。

ついでですが、ライコネンのクラッシュはチーム側の運営の問題だとした意見は変えません。たとえタイヤ交換が可でも、最後のスティントで履きかえたそのタイヤにトラブルが出て、その時トップを走っていれば状況は同じだからです。

タイヤメーカーが争っている以上は、2ピットで20周づつ走るのならその20周に、無交換で60周走らねばならないならその60周に、それぞれギリギリを狙ったタイヤを開発するだけの事です。そうすると、仮に2スティント目で履いたタイヤにトラブルが出て、早めのピットインをしてタイヤ交換をした場合、3スティント目は、設計設定以上の残り周回を走るというリスクを背負う事になります。

よってタイヤがワンメイクになり充分以上のマージンを持たせたタイヤを使うという状況にならない限りは、そこにリスクは同じだけ存在すると考えます。ただし、今回のように走る前から危険が予知されている場合はハナシが別だという事です。

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トゥルーリがポール

プラクティスで走りこめなかったとのトゥルーリのコメントこそあれど、トヨタにこのタイムが出せるポテンシャルがあったとは正直驚きました。もちろん、多少軽いのかもしれないですが、プラクティス4までの結果を見る限りにおいては、少々軽くしたぐらいでこのタイムを出せるようには見えなかったので、とにかくポールを取ったのはたいしたものです。

スタートを決めてライコネンの前をキープし、更にもしマクラーレンと同程度の周回が出来る燃料がトゥルーリのトヨタに積まれていれば、ひょっとしたら面白い事がおこるかもしれません。ライコネンが抜けて速いのは想定内ですが、もしトゥルーリがこのペースを持続出来たらちょっと想定外な事件と言えるでしょう。かくなる上はタイヤ問題に左右されない、まともなレースになってくれる事を願うのみです。

そして、今年ここまで続いてきたジンクスもあっさり破られました。トヨタがポール、ホンダが3位です。ただしどちらもNo.1の1台だけで、もう1台は後方に沈みました。(沈んだといっても佐藤はバトンのたった0.2秒落ちです)。

今回はフロントロー2台が抜けたタイムを出してますが、プラクティスでは10秒台が出ていたバトンが少しタイムを落とし3位。もし燃料を多めに積んできたのなら要注目な存在になります。もっとも、このバトンを先頭に3位~13位までが0.5秒差の中にいるという凝縮度であり、ちょっと近年のF1では珍しい状態なので、ここらはどうころぶか予測がつかない状態です。(スタート直後の1コーナーが荒れそうだな~)

で、今回F1.5クラスのポールはクリエン。レッドブル育成プログラムのドライバーであるスコットスピードが金曜日にいいタイムを出していただけに、ひょっとしたら来年はクルサードとスピードか?なんて想像もしましたが、とりあえず予選本番ではクルサードにも勝ち、首がつながった感じです。(新エンジン投入でポテンシャルアップのはずだったレッドブルですが、F1.5へクラス落ちとはこれも驚きではあります)

そんなところで、後は明日朝のお楽しみ。生で見る根性は無いっす。ルマンも童夢がリタイアしちゃったし。ペスカローロの追い上げがどこまで続くか興味深いですけどね。でもPPV2100円出してまで見たいほどのものではありません。

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2005/06/16

ダニカのウイングに450万円

GrandPrix.comの報道によると、INDY500で破損した(2台をリタイアに追いやって自分はフロントウイングの交換のみで済んだ)、フロントウイングがeBayのオークションで4万2650ドル+1セント(この1セントで最後の瞬間に競り落としたそうで)で落札されたそうです。

出品者は、このクラッシュでリタイアに追い込まれたパンサーレーシングで、トーマスエンゲのクルマからこの壊れたウイングを回収し、これにダニカがサインをしたとの事。ダニカ人気がすごいのは分かりますが、それにしたってよくぞ450万円にもなろう額を出したもんだ、と感心してしまいます。落札者については報道では触れられていませんが、いったいどんな(物好きな)人なんでしょうね?

ちなみに私自身は、スーパールーキーとしてのダニカには期待していますが、ダニカ個人のファンでは無いです。なお、収益はチャリティに寄付されるそうです。

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2005/06/15

ダラーラ、命拾い

@Niftyのニュースによると、当初ミッドランドF1のシャシーを製作すると伝えられていたダラーラですが、現時点でミッドランドから話は無く、白紙となったとの事です。最初に思った事は

「良かったね~。これで倒産せずに済む」

です。過去、F1に手を出した量産フォーミュラマシンコンストラクターはことごとく倒れてきましたので、今度はダラーラが?と密かに心配していたのでした。だってマーチでしょ、ローラでしょ、レイナードでしょ...(こんだけだったかな?)

いずれもF1に手を出したあげく、経営の基幹をなすべき量販シャシーの性能が落ち(F1にはそれほどのリソースが必要という事でしょう)、結果として経営に行き詰まり倒産していきました。ローラもレイナードも一応名前は残っていますけどね。

で、ダラーラがその轍を踏まない事になって良かったなあと思ったわけです。で、ロシア出身の富豪さんは来年のシャシーどうするつもりなんでしょうね?アメリカGPでエンジンを発表するとの事なので同時に発表されるかな。

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2005/06/14

ウイリアムズ幹部、来日していた?

ウイリアムズチームサイドからは、BMWがザウバーへエンジン供給&資本参加する事が既定事実のように語られていますが、@NiftyのニュースによればBMWサイドは今のところこれを否定しているとの事です。

GrandPrix.comの記事によると、BMWの経営陣はまさにその決心をする段階にいて、これまで通りウイリアムズとの関係を続けるのか、噂通りザウバーへと変更するのかを今月末までに決める予定だそうです。

モントリオールのレースには、BMWのCFOステファンクラウゼ氏(2~3年後のCEOと言われている人物)がウイリアムズを訪れていたそうです。目的は、いろいろなグループから現状に対する説明を聞く事、そしてモーターレースを見る事だそうで。

ウイリアムズサイドは、現状のまま来年もBMWを使う事にはあまり熱心でないようで、既にいくつかのパートナーと話し合いを開始しているとの事。で、前置きが長かったですが興味を惹かれたのはこの記事の最後のくだり。

「トヨタエンジンを積んでレクサスを名乗る説に加え、最近はホンダが熱心にプッシュしている事を示唆する噂もある。どっちに転ぶのかは分からないが、何かが起こるのは確実である。なぜなら、数人のウイリアムズ幹部がTOKYOのNARITA空港で目撃されているからだ」。

この部分は大手サイトではニュースとして上がっていません。もし本当に成田に来ていたとすると、日本メーカーと何らかの話し合いをしに来たであろう事は確かでしょう。それがトヨタなのか、ホンダなのか、実はブリジストンだったりして。

これで、目撃された場所がセントレア空港だったら間違いなくトヨタなんですけどねえ。さてどうなることやら。しかし、誰が目撃したわけ?

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2005/06/13

モントーヤ残念

いや~ルノーのスタートは相変わらず素晴らしいですねえ。フィジケラはトラブル、アロンソは珍しくミスでクラッシュと結果は全滅でしたが。追記:アロンソはマシントラブル(電装系)との事でミスでは無かったようです。そしてともかく残念なのはモントーヤ。あのセーフティカーさえなければ勝っていたのに。

バトンのせいだバトンのせいだバトンのせいだバトンのせいだバトンのせいだバトンのせいだバトンのせいだバトンのせいだ

ピット出口の赤信号見落としは本人の過失ですが、赤信号を守っていても勝利は既に彼の手からは逃げ去っていました。あそこでライコネンを先に入れたのはミスか、それとも見えないチームオーダーなのか?モナコでのウイリアムズ同様、結果を出してる方を優先か?

ともあれ、アロンソがノーポイントの終わり、ライコネン勝利でポイント差はぐっと縮まりました。今回のレースを見る限り、マクラーレンぶっちぎりでは無かったので、ここにしぶとく復活してきたMシューが絡んできてのチャンピオンシップ争いとなりそうです。しぶといと言えば沈んだかに見えたトヨタも決勝ではいいところにいましたね。

さて来週。もう1回、早起き視聴の予定です。

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2005/06/12

IRL、シボレー意地を見せる

DTMと同様に、今年一杯での撤退を発表しているシボレー(GM)、シェクターが意地を見せ、テキサスでのナイトレースにて見事勝利を収めました。サムホーニッシュ(トヨタ)を0.05差で下しての薄氷勝利でしたが、勝ちは勝ちだしIRLではこの僅差は当たり前。(注 DTMの方はオペル。念の為)

IRLはLIVE TIMINGに加えて、レースハイライトのストリーミング映像配信までやってくれます。GAORAでのTV放映は当分先ですが、0.05秒差の迫力ゴールシーンをしっかり拝ませて頂きました。

話は変わって、GMの経営問題は一般紙でも報道されているくらいで、かなり深刻です。従って多少勝ったところで撤退の方針が変わる事などありえないのは残念です。しかし、シボレーバッジをつけているものの、中身はコスワースなので、米BIG3(やや過去の表現ですが)の中で唯一経営が堅調なダイムラークライスラーのクライスラー部門が資金を提供すれば、クライスラーもしくはダッジの名前で参戦が継続出来るので、何とかならないかなあ?と思ったりしてます。

もし、これが成立すると、元々フォードのIRL参戦用に開発されていたエンジンが、フォードの参戦中止でお蔵入りし、それをトヨタ、ホンダに全く歯が立たなかったGMが採用したという経緯があるので、米BIG3全てを渡り歩いたエンジンというちょっと面白い状況になります。

またまた話は変わって、このサタデーナイトレースという形態は中々面白いので、F1でも取り入れてくれないですかねえ?特にF1アメリカラウンドは生中継が深夜になってしまうので、これをサタデーナイトにしてくれれば、日本では日曜の朝に生中継が見られるのですが。(地上波の方すみません)

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シフトダウン、下手

昨日はFJのテストでした。天候が心配されましたが、セッション1:小雨→ドライ、セッション2、3:ドライという、まあまあのコンディションで走れました。(ただし、路面ミューは低かったです)しかし、3コマ走ると体力的にキツイです。その場はテンションも上がっているので持ちますが、翌日(つまり今日)ぐったりとしてしまいます。

今回のテーマは、前回教わったブレーキの踏み方です。ブレーキの使い方、それにともなうクルマの曲げ方がテーマでしたので、注文はしておいたニュータイヤの投入は見送り、古タイヤでの走行としました。さすがに3セッション目ではリアがヘロヘロで、あくまでこのタイヤのままでブレーキの使い方、さらに今回教わった1コーナーへの入り方について練習を積むか、そうは言ってもあんまりボロタイヤではマズイという事である種不本意ながらニュータイヤを投入するか、次回のテストに向けて迷っているところです。

しかし、この新しいブレーキの使い方、試してみると滅茶苦茶体力を使います。もう右足がヘロヘロ。これが正しい踏み方だとすると、これまで何をやっていたんだろう?という気分にもなりますが、まだまだ、走るたびに新しい発見があるので、これはポジティブにまだまだ改善する余地がある、と受け止めなくてはいけないですね。

今回、更に気分が落ち込んだのは、ミッションからの異音です。4→3ダウンの時にどんなにクラッチをキチンと最後まで踏み切り、かつ回転をあわせていっても、ガチャン、と嫌な音を立てます。実は前回から発しはじめていて、ミッションのオイル交換をして今回のテストに望んだのですが、残念ながら症状は改善しませんでした。

なんで?という話を監督とも相談したのですが、分かった事は、

「シフトダウンが下手」

という事でした。いくらクラッチをキチンと切っていても、シフトレバーを3速に叩き込むその時、回転が合っていないとやはりシンクロを傷めるのです。クラッチをキチンと切れていないと、もちろん傷みますので、そこは気を付けてシフトしていたつもりでしたが、半年でシンクロが逝ってしまったのは事実。即ち回転をあわせる事が出来ていない、というのが事実です。

限界を攻めているその最中に、ブレーキの使い方を練習しながら、ハンドルの入れ方も修正し、かつシフトダウン時の回転を合わせるという基本もやり直し(どれも基本と言えばそうなんですが)。

というわけで、フォーミュラーを走らせるのは楽しいですが、自分の出来ていない事が如実に表れてくるので(そこがレースのいいところなんですが)、へこみますね。ま、前述の通りポジティブに考える事にします。

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バトン ポール、Mシューが隣

今朝、録画しておいたフリー4と予選を見ました。フリー走行の結果から、ウイリアムズの失速はあきらかでしたが(折角上向きだったのに、内紛を起こして崩壊しつつあるのでしょうか)、フリーでもトップタイムを出し好調を見せていたマクラーレンがもうひとつだったのは意外でした。

マクラーレンと言えば今回、モントーヤが上に来たのは嬉しい事です。どっちかというとキミの走りよりモントーヤの方が好きですので。そして、プラクティスからタイムアップを果し見事ポールをゲットしたバトン、これは素晴らしい。琢磨は6位、差をつけられたとはいえ悪くないポジション、何があったのかBAR?これが実力さ、っと言いたいところでしょうか。

フェラーリがいつものように沈んでくれていれば、バトン勝てるかもの期待が高まるのですが、ここにきてMシュー2番手と復調、ちょっと不気味な存在です。BARがガソリンをどの程度積んできたのか興味深いところです。琢磨は多いとかもあるのかな?

そして、もはやジンクスと言ってさしつかえないかと思いますが、ホンダがいいとトヨタが悪い。トヨタも沈みました。なんででしょうねえ?

ってなところで、BARはレースペースでも本当に速いのか?マクラーレン、ルノーの追い上げは?、Mシューがどう絡んでくるか?に注目して決勝をみましょう。

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2005/06/09

ウイリアムズ、BMWと決別へ

今までも噂は絶えなかったウイリアムズとBMWの決別話ですが、ここにきて決定的となったようです。Planet-F1に記事が出ていました。(例によって日本語訳は乗り物雑記オーナー)

-------

ウイリアムズとBMWの関係が終わりに来ている明確なサインが出た。フランク・ウイリアムズ氏が、このドイツのメーカーが(勝てない事を)チームのパフォーマンスが低いせいだとしている事に対して、ついに非難をしたのである。

これまで、BMWは場所を問わず弱点はウイリアムズチームであると暗示する発言を繰り返してきたが、ウイリアムズは彼らのパートナー(BMW)を非難する事を頑なに拒んできた。

しかし、BMWがウイリアムズを捨て、代わりにザウバーを買うに至って(え、決まり?)、フランクウイリアムズはついにその口を開く事となったのだ。

「過去のルノーやホンダとのパートナーシップはより成功を納め、より協力的であった」。と彼はオートスポーツマガジンに語った。

「誰もこんな風に常に指差して指摘され続けるなんて経験が無いよ」

「我々は、2000年のたった1年間だけで150ものエンジントラブルがあった事について、BMWにWHY?とは言わなかったよ」。と彼は辛辣に付け加えた。

-------

ほんとかしら?するってえと、BMWザウバーが成立して、ニックはそこへ移籍、バトンが入ってウイリアムズ・レクサスかあ?...@Niftyの記事ではここまでの内容は紹介されていなかったですが、上記の通り記事は明確に断定しています。

そういえば、ザウバーって最初はベンツとの強固なパートナーシップでルマンで成功し、その勢いでベンツと手を取りF1に入ってきたんですよね。時代は変わっていくもの、なんですかねえ。

(某方のブログでウイリアムズ・ルノー時代の写真を使っておられる方がいらっしゃいましたが、それを見て、うわっウイリアムズ色とフレンチブルーが混ざってる!と違和感を感じてしまった私でした)

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2005/06/07

シルビア燃費2割向上

通勤に使っている国道バイパスの4車線化工事が完了してから、シルビア・オーテック君の燃費が異常ともいえる向上をしました。

開通以前:平均10.5km/L

開通後:平均13.0km/L

開通以前の数値でも、公称200馬力の2リッター・チューニングエンジンとしては悪くない燃費だと思っていましたが、開通後の伸びには驚いています。実に2割を余裕で上回るアップ率です。

ガソリン代に換算してみると、月に1000km走りますので、開通以前の燃費だと95Lのハイオクガソリンが必要で、リッター120円とすると11400円くらいになります。これが開通後だと、ガソリンは77Lになり、9200円で済みます。月に2200円も節約出来てしまいました。

リッター辺り60円程度かかっている税金で道路を造っているわけですので、多少は道路工事をした事のメリットが出て、ユーザーに還元された事は喜ぶべきでしょう。(最近言われている道路公団の談合疑惑とか、嫌らしい部分は沢山ありますけどね)

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2005/06/06

5月販売ベスト20

5月の国内販売ランキングが発表されました。ニッサンは、2004年5月比で15.9%増となり、トヨタの4.0%増、ホンダの1.5%増を大きく上回ったとの事です。Top20内は3車種と減ってしまいましたが、Top30には7台ランクインしています(21-30に4車種、マーチ、セレナ、エルグランド、ラフェスタ)。

注目のエアウエイブは発売直後としてはもう1つ伸び悩んでいるようでもあり、しかし失敗かというとバックオーダーはあるらしいので、微妙~な位置である15位となってます。エアウエイブがどう動くか、またほぼ同時期に新型に切り替わったセレナとステップワゴンがどこへ入って来るか、が来月の注目点ですね。

トヨタでは、アルファードマイナーが急浮上しTop10入りしましたが、代わりに?クラウンがTop10落ちしてます。

   

  5月
順位

車名

メーカー 台数

04年比(%)

1 ヴィッツ トヨタ 10,848 210.2
2 カローラ トヨタ 10,694 74.9
3 フィット ホンダ 8,775 91
4 ティーダ 日産 7,209 (16-9)
5 ノート 日産 7,067 (17-1)
6 アルファード トヨタ 7,013 115.7
7 パッソ トヨタ 6,313 (16-6)
8 ステップワゴン ホンダ 5,983 188.7
9 ウィッシュ トヨタ 5,923 65.6
10 アイシス トヨタ 5,760 (16-9)
11 ノア トヨタ 5,561 123.9
12 クラウン トヨタ 5,465 61.4
13 キューブ 日産 5,284 62.6
14 ヴォクシー トヨタ 5,098 133.5
15 エアウェイブ ホンダ 4,671 (17-4)
16 デミオ マツダ 4,644 91.4
17 イスト トヨタ 4,618 68.9
18 マークX トヨタ 4,188 (16-11)
19 オデッセイ ホンダ 4,114 69.2
20 シエンタ トヨタ 3,923 82.9

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2005/06/05

フレンツェン勝てず

スタートを決めてトップにたったフレンツェンでしたが、結局はAUDI勢に速さで負けました。OPELには、撤退前の今年1年、1勝くらいは決めて欲しかったので、前戦の昔の名前、ハッキネンの勝利に続いて欲しかったのですが、残念でした。

ハッキネンも今回はいいとこなし。1回目のピットインが随分早かったので、接触でもしたかな?ドイツ語が読めれば分かったかもしれないです。

Pos. Nr. Fahrer Rnd. Zeit Rückst.
1. 1 Ekstrm/SWE 30 58:52.558 58:52.558
2. 5 Kristensen/DEN 30 58:52.846 00.288
3. 10 Frentzen/GER 30 59:17.252 24.694
4. 3 Paffett/GBR 30 59:21.061 28.503
5. 21 Green/GBR 30 59:23.555 30.997
6. 14 Abt/GER 30 59:27.113 34.555
7. 6 McNish/GBR 30 59:27.373 34.815
8. 19 Stippler/GER 30 59:28.660 36.102
9. 4 Alesi/FRA 30 59:35.844 43.286
10. 18 Capello/ITA 30 59:36.210 43.652

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荒れましたね富士

F-Nippon 富士、大丈夫かなと思った矢先、荒れましたね。赤旗中断するほどの大雨とは、片岡不運でした。普通だったらあのまま初勝利挙げてたのに。平中も残念。終わってみればIMPALのワンツー。次に頑張ってくれ、TDPの若手諸君、期待してます。

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ダニカ 20年ぶり

GrandPrix.comネタですが、ダニカの活躍によって、インディが米有力スポーツ誌、スポーツイラストレイテッドの表紙を飾ったとの事です。インディが表紙になるのは、1985年のダニーサリバンの”スピンしてお尻からゴールして勝利”以来との事で実に20年ぶりという偉業となりました。

更に、ダニカはフロントカバーページでも取り上げられ、これは1981年のAJフォイト以来の快挙だそうです。ダニカ人気の高さが伺えますね。

ダニカはINDY500でリードラップを記録した初の女性ともなり、ひょっとしたら勝てたかもしれないという走りを見せましたので、今後が楽しみです。サラフィッシャーと違ってメインスポンサーがキチンと付いているので、資金不足で消えて行く心配も無いし、この活躍、露出の高さであればこのままスポンサーをキープできる事でしょう。

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昔の名前で...

DTMは第4戦が始まってますね。Top10スーパーラップの結果は、ポールこそパフェですが、2位にフレンツェンが入り今シーズン初のフロントローに入りました。昔の名前で出ています勢の中ではもうひとつ結果が出ていなかった彼ですが、撤退をひかえたオペルに是非良い結果をもたらして欲しいものです。

そういえば、先日DTM開幕戦を(ようやく)TVで見ましたが、アレジは昨年1勝も出来なかった結果シーズンオフに「本当に来年も走んの?本気?確かだね?」とベンツ側からかなりきつい事を言われたとの事。開幕戦で勝てた時も「まだ勝てる力がある事を証明出来た」とのコメントにはそんな背景もあったのですね。

さて今夜もLIVE TIMING観戦ですな。

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2005/06/04

いくらワンメイクとはいえ

F-Nippon予選、すんごい僅差に詰まってますねえ。なんせポールのライアンから10位土屋まで0.5秒、15台中最下位の高木(おいおい、またこんなとこ。前戦で見せた速さはどこいった?)までも0.9秒差とは。

いくらワンメイク化でギチギチに縛られているとはいえ、この凝縮度は凄いです。どこぞの規格1とかいう世界選手権ではポールと最後尾は5~6秒も違いますからねえ。まあ彼らはF1.5という別のクラスなので仕方がありませんが。(ウソウソ)

今回は、IMPAL勢もNAKAJIMA勢も沈んだせいか、若手平中、片岡、山本(も入れておこう)が上位に来たのが良いですね。TDP勢の中でシリーズ最上位につければ、この冬にはF1のテストくらいはさせてくれるはず(とトヨタには期待)なので、是非とも頑張って欲しいものです。

なんか面白そうなので、ウチでのんびりCS生中継を見ます。明日も天気が悪いようなので場所が富士である事も含め、天候次第でレースが荒れるかもしれないですね。

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2005/06/03

フランス人はルノーを認めない?

またまたGrabdPrix.comからのネタですが、フランスGPを主催するFFSAが今年は7万5千の観客動員を目指して、チケットの値下げを含めた諸策を行っているそうです。その中で気になったのは以下のくだり。

「フェラーリの独占支配こそ終わったが、フランス人のF1への興味は低いままだ。何故なら、彼らはルノーをフランスのチームと見なしていないし、フランス人ドライバーもいないからだ」

確かにベネトンチームを買い取り、名前こそルノーとしたもののチームがフランスに拠点を移したという事では無いし、ベネトンが衣を変えただけというのは事実でしょうけど、グローバルな会社としては子会社が外国にあるのは普通の事だと思うのですけどねえ。

この記事で書いてある事が本当なら、ルノーの快進撃にもフランス人はちっとも熱狂していないし、また特にルノーをひいきにしているわけでもないって事になります。イタリアとはえらい違いですね。あそこはドライバーが何人であろうともフェラーリドライバーでありさえすれば絶大な応援を受けられます。

こんな状態ではマーケティング効果も無いという事になり、Mr.コストカッター、カルロスゴーン新ルノーCEOの大鉈が振るわれる恐れも皆無とは言えないでしょう。対処法は、先の記事にもあるとおり、フランス人を乗せる事です。ちなみにこれはホンダが採った手法と同じでもあります。

というわけで、来年アロンソのパートナーをつとめるのは、モンターニュかもしれませんね。(アロンソの契約延長は発表済み。ついでに?猛獣ブリアトーレ氏もね)

記事はこう結ばれています。

「GPまで1ヶ月という現時点で、チケットはようやく5万枚を売っただけである。この数字がどう動くのかを見るのは大変興味深い事である」。

他国の事とはいえ、ちょっとねえ....

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インプレッサマイナー顔 発見

impezza1 インプレッサのマイナー顔の写真です。新スバル顔への変身をご覧下さい。 この”スプレッドウイングスグリル”、やっぱ格好悪い。R2やB9トライベッカよりはましですが。

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2005/06/02

イルモア分割へ

ダイムラークライスラーと、創業者マリオイリエン、創業者の未亡人エリザベスモーガン、そしてペンスキーレーシングによって所有されるメルセデスーイルモア Ltd.(言わずもがなですがF1のメルセデスエンジンを製作している会社です)が、分割されるそうです。

GrandPrix.comネタですが、記事によると、分割後は、ダイムラークライスラーの100%子会社であるメルセデスベンツ ハイパフォーマンスエンジンLtd.に名前を変え、F1エンジンを担当するとの事です。その時期は9月末。

で、イルモアの残り部分は、ペンスキーその他によって所有され、IRLとNASCARに専念するとの事です。ふーん、なんですが、IRLペンスキーのトヨタエンジンがイルモアチューンって事なのかなあ?でなければIRLに専念って何をやるんだろう?

それにNASCARにはダッジが出場しているけど、これもダイムラークライスラーの会社としてのワークス活動なのだから、会社を売却する必要は無いと思うのですよね~、でもダッジのエンジンはMOPER製のはずだなあ。イルモアがどう絡んでいるのだろう?

F1の方は分かり易いですが、アメリカ側の事は良く分からない...1つ言えるのは、赤字に陥りリストラの真っ最中のメルセデスベンツ部門ですが、少なくともそれに伴なうF1からの撤退という方向では無さそうだな、という事ですね。

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2005/06/01

ケニーブラックはいかが?

ニューマン・ハースのドライバー、ブルーノ・ジュンケイラが、INDY500での負傷が大きく、今シーズン中の復帰は無理との事です。ポイントリーダーだったのに...。で、GandPrix.comによる報道では、チームは新しいドライバーを探しているという事です。記事では、現チャンプカードライバーで、下位チームにいる人を引き抜くか、F1でテストドライバーに甘んじている人を連れてくるか、なんて事が書かれています。

その記事には出てこなかったのですが、私が思うところに、この代役には今回のINDY500で見事な復活を見せたケニーブラックこそが適任ではないか、と思うのです。ケニーブラック自身がクラッシュで大怪我をし、復帰に1年以上を要し、その間にシートは無くなっていたわけで(代役が好成績を収めレギュラーとなった)、同じく怪我で空いたシートに座るチャンスがあっても良いのではないか、と思うわけです。

彼ならば経験も豊富で実績もあり、また今回のINDY500では予選トップタイムを出した事で速さも証明済みです。(予選ルールの関係上ポールではありませんでした)今回のINDY出場自体がも、クラッシュでドクターストップがかかったドライバーの代役出場だった事も含め、状況がこうなってきたのは正に因縁というか必然というか、大きな運命の流れのような感じがします。

ポールさん&カールさん。出来ればケニーにチャンスを与えて下さいませ。(って聞いてるわけが絶対に無いことは百も承知)

PS.INDY500、録画して観ましたがとっても面白かったです。F1とは違った面白さですね。ダニカの活躍も良かった。マニアックなコメントは無し。

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