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2005/05/24

ミハエルはクレイジー(ラルフ告発)

”体当たりで相手をリタイアさせてチャンピオンになるぞ”作戦を過去2回も敢行したMシューですが(1回成功、2回目は失敗)、今回のモナコでもその本性を剥き出しにしました。それは最終ラップ、シケインでバリチェロに、チェッカーを受ける寸前でラルフに、神風アタックをかけたあのシーンです。(ラルフにはほんの少し届きませんでした)

勝利を狙った位置では無く、8位が6位になるだけのほんの数ポイントのためにそこまでやるか?ポイント獲得、その先にあるチャンピオン獲得に向けた尋常では無い執念を見せたと言えるでしょう。前述の特攻作戦以降、アンチMシューとなっていた私ですが、ちょっと考えが変わりました。

「そうか、そこまでやるか君って人は」

ここまで徹底した貪欲さと手段を選ばないそのやり方に、いさぎよさすら感じてしまいました。元々私がアンチMシューだったのは、その本質を体よく隠した紳士面が嫌いだったわけですが、紳士面を脱ぎ捨てたその姿に、ある種感心をしています。

「そこまでやるんなら見届けさせて頂きましょう」

チームメイトを蹴散らし、実の弟を死線に追い込むその根性、しかと受け取りました。

以下PLANET-F1.comより(日本語訳乗り物雑記オーナー)

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ラルフシューマッハ-はワールドチャンピオンである兄の”クレイジー”なやり方は、死人を出していたかもしれない、と告発した。ミハエルは、モナコGPでのチェッカー時に弟のトヨタに対して高速で幅寄せをし、ギリギリで6位を取りそこなった。しかし、衝突を避ける為フェラーリから飛び退かねばならず、高速でコンクリートへ向けて幅寄せをされたラルフは怒り心頭である。

ラルフはドイツのTVに対して「彼は気が狂っている」と語った。「彼はあんな動きをする前に頭脳のスイッチを切り替えるべきだった。もう数ミリずれていたら、どっちかが死んでいただろう。」

バリチェロもまた、ミハエルが7位の座を奪う為に危険な追い越しをかけた事に大して怒っている。彼は「ワールドチャンピオンともあろうドライバーがこんな事をするなんて」とガゼッタデロスポーツ紙に語った。「我々は2台ともリタイアで終わっていたかもしれない。自分だったらあんな事はしなかった」
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